2009年 10月 31日
今日、明日のPOGりん
・京都2R 未勝利 芝1600(牝・13頭)
④ミラクルレジェンド(OM・岩田)・・・3着
・京都6R 新馬 芝2000(14頭)
⑬アドマイヤプリンス(俊哉・福永)・・・1着(8.4p)
④ジャポニズム(ビエンビエン・池添)・・・3着
⑩グランクロワ(スモークス・藤田)・・・6着
・京都9R 萩S(OP) 芝1800(10頭)
④テイラーバートン(俊哉・四位)・・・2着(6.4p)
⑩アマファソン(九官鳥・岩田)・・・7着
・福島2R 新馬 芝1800(14頭)
③マイネルレイン(俊哉・石橋脩)・・・1着(7.0p)
・東京3R 未勝利 芝1600(14頭)
⑥アパパネ(穴見・蛯名)・・・1着(5.0p)
⑧セイリオス(ちち・クラストゥス)・・・3着
まずは好メンバーが揃った京都6Rでしょうか。
POGりん勢3頭が前目の、ほぼ同じ位置取りでレースを進めた一戦。
勝負どころでの反応でアドマイヤプリンスが上回った感じでした。
このあたりがタキオン産駒の秀逸な点だと思います。
やはり、松田博先生は泣きが入っている時の方が良いのでしょうか。
俊哉さんは昨年同様「2位指名・牡馬エース・アドマイヤ・松田博」での新馬勝ちとなりました。
ジャポニズムは、やはり大飛びと聞いていたので、そのあたり、直線の入り口でもたついた感じ。
末の伸びは良かったので、そのうち勝てるはず。
福島でも俊哉さんのマイネルレインが新馬勝ち。
好スタートから先頭を走り、直線も力強く押し切っておりました。
4角で一瞬、コスモウィズユー(3着)の津村が捲り交わそうか、という勢いで並びかけておりましたが、「あっ!仲間だから(マイネルとコスモ)交わしちゃいけない」という感じで止まってました(いや、あくまでも想像ですけど)。
萩Sは断然1番人気のヒットメーカーが惨敗した中、これまた俊哉さんのテイラーバートンがデビュー戦同様、軽快な逃げを打ち、2着に粘りました。
欲を言えば、ここで勝って賞金を加算しておきたかったでしょうが、引き続き素質は示してくれたと思います。
東京の未勝利戦ではアパパネが前目の競馬から押し切って初勝利。
プラス24キロは、この短期間で一気に馬体が成長したものだったのでしょうか。
国枝厩舎はいい仕事するなぁ。
穴見さんはこれで3頭目の勝ち上がり。
セイリオスは接戦となった2着争いに競り負け3着。
力は持ってるのですが、やはりどこかで集中力に欠けるところがあるのでしょう。
ただ、今後も未勝利なら引き続き上位争いは必至。
明日は4頭。
・東京2R 未勝利 芝1800(9頭)
④パラダイムシフト(穴見・スミヨン)
・東京4R 新馬 芝1600(17頭)
⑮フェイルノート(ビスコ食べてますから・スミヨン)
・京都3R 未勝利 芝1800(15頭)
⑪ギャラクシー(胴長熊猫・川島)
・京都5R 新馬 芝1600(13頭)
⑪シャルルヴォア(胴長熊猫・藤岡佑)
パラダイムシフトは7/12の札幌ダ1000でデビューして6着。
さすがに1000は忙しいだろう、と思いました。
ここは3ヶ月半振りのレースとなりますが、正直、連闘のイチブン、ミッションモードと接戦したハンソデバンドの壁は厚いと思います。
しかし、ここで芝と距離にメドを立てておきたいところではあります。
フェイルノートはビスコ君の9位指名馬。
父シンボリクリスエスの牝馬であります。
気合乗りが足りないとのコメントですが、乗り込み量は十分とのことです。
人気は無さそうですが、この厩舎(和田正道)は昔から穴厩舎で有名ですから、ぜひ一発やらかしていただきたいところ。
ギャラクシーは8月の小倉1800でデビューして3.8秒差の惨敗。
不利があったとはいえ、ちょっと負け過ぎたかもしれません。
追い切りの内容も平凡みたいで、勝ち負けまでには、ちょっと時間がかかるかもしれません。
シャルルヴォアは胴長熊猫さんの3位指名、牝馬エースであります。
父のスペシャルウィークは今年の2歳もここまで上々の産駒成績を残しておりますし、この馬も期待できそうな気がします。
ここは、それほど飛び抜けた評判馬も不在ですし、十分、勝ち負けにまで手が届くのではないかと思います。
2009年 10月 31日
10/30日記
特に別段、くたびれるようなことはしていないはずだけど、まずそもそも仕事をするのがくたびれる。
そこで「それは仕方がない」などと言わず、そこから脱却する方法を考えるのが人として真っ当な道ではなかろうか。
昨日も仕事以外、特に何もしてません。
仕事帰りにすた丼に寄ったぐらいなもんです。
夜は各方面とあれこれ電話で打ち合わせしつつ(何のよ?)、0時半頃、このところiTunesに随分と楽曲が増えたので久々にiPhoneを更新してみたところ、なぜだか1200曲だか、いったん削除してから更新するというメッセージが出たので、言われるがままクリックしたところ、これが半端なく時間がかかりそうだったので、やきゅつくの作業もできないまま寝ておりました。
いつも目覚まし代わりに使用しているiPhoneをパソコンに繋ぎっぱなしで寝たもんで、アラームも無しだったのだけど、それでも7時半に起きてしまうあたり、これ土曜日の面白いところでありましょう。
いつものことだけど、今日のは特に文章が酷いな、これ。
さて、明けて本日の土曜日、これからちょいと妙な場所で馬券を買おうと思っております。
ではまた。
2009年 10月 31日
土曜重賞予想
◎⑫キンシャサノキセキ(スミヨン)
〇⑭スズカコーズウェイ(後藤)
▲⑬トレノジュビリー(岩田)
△⑰マルカフェニックス(福永)
△⑮ホッカイカンティ(浜中)
△②フィフスペトル(藤岡佑)
△④ショウナンカザン(藤田)
2009年 10月 30日
明日のPOGりん
今年の競馬も残り2ヶ月。
POG的に言うと、さすがに年内にはデビューしていないと、あれこれしんどいところでしょう。
まだ数頭しかデビューを果たしていない参加者とすれば、この11月あたりで出走させておきたいところでありましょう。
って、いつも言うけど、我々は何もできません。
できるのはドラフトの馬選びだけ。
さて、今週も13頭が走ってくれる予定です。
明日は9頭。
最近、馬番③と④ばっかり。
・京都2R 未勝利 芝1600(牝・13頭)
④ミラクルレジェンド(OM・岩田)
・京都6R 新馬 芝2000(14頭)
④ジャポニズム(ビエンビエン・池添)
⑩グランクロワ(スモークス・藤田)
⑬アドマイヤプリンス(俊哉・福永)
・京都9R 萩S(OP) 芝1800(10頭)
④テイラーバートン(俊哉・四位)
⑩アマファソン(九官鳥・岩田)
・福島2R 新馬 芝1800(14頭)
③マイネルレイン(俊哉・石橋脩)
・東京3R 未勝利 芝1600(14頭)
⑥アパパネ(穴見・蛯名)
⑧セイリオス(ちち・クラストゥス)
ミラクルレジェンドは8月の札幌1500でデビューして6着。
調整不足だったという初戦は後方から直線だけいい脚を使っておりました。
牝馬限定のこのメンバーなら、いきなり頭まで抜けてもいいのではないか、と思います。
1番人気が予想されるカスクドールがいかにもアテにならないダンス産駒だし。
ジャポニズムはビエンさんの1位指名馬。
ドリームジャーニーの半弟にあたる馬です。
8/30の新潟でデビュー予定でしたが、直前のアクシデントで回避。
ピッチ走法のお兄ちゃんと違い、こちらは飛びが大きいそうです。
陣営のトーンも高いですし、好勝負を期待しましょう。
グランクロワはスモークスさんの2位指名で牡馬エース。
この馬は管理人もドラフト2位指名で、泣く泣く譲る形になった経緯があるので、ぜひ頑張っていただきたいのです(いや、正確には他POGで指名しているから)。
ハデな栗毛の馬でして、勝ち進めばきっと人気者になってくれるに違いない。
特に何かの下っていう血統でもないので注目度は低いかもしれませんが、藤原英厩舎の社台RHですし、名より実です。
アドマイヤプリンスは俊哉さんの2位指名、こちらも牡馬エースです。
アドマイヤメインの下にあたる血統。
少し前までは「うちの厩舎の(2歳の)牡馬では一番」なんて声も松田博師から聞かれていたような気がしますが、ここにきて泣きのコメントが入っております。
「現状ではトモが甘い」とか「頭も高い」とか「初戦はどうか」とか・・・。
でも、この先生はラッパ吹いている時の方がアテにならないところがあるので、このトーンで良いのかもしれません。
テイラーバートンは前走、今回と同コースの新馬戦でコンマ8秒ちぎっての楽勝。
俊哉さん、POGりん3シーズン目にして初めて掴んだ大物かもしれません。
ヒットメーカーが相手としては強いところでしょうが、これを負かすようなら完全にGⅠ級でしょう。
一騎打ちが見られるものだと思っております。
アマファソンはここ2戦、OPと500万特別を使ってどちらも4着。
特別戦では若干、壁を感じさせる内容ですが、デビューから一貫して岩田Jが跨っているあたり、やはり素材に光るものは持っている馬なのでしょう。
ここも、少しでも上位に迫りたいところ。
マイネルレインは俊哉さんの5位指名馬。
週の半ばから、なかなか高評価されておりますね。
いつもながらドラフトにおけるマイネルの馬選びは難しいものだと思いますが、これは厩舎(鹿戸雄)が良いので、そこがアテになりそうな部分。
その師が「いいものを持っているのは確か」なんてコメントを出しているので、期待してみてもいいかもしれません。
アパパネは7/5の福島以来のデビュー2戦目。
前走は4角でいったん先頭に踊り出る内容ながらコンマ8秒差の3着。
しかし、放牧を挟んで体質がしっかりしてきたそうです。
この中間は坂路で軽快な動きを見せているみたいですし、いきなりから動ける態勢なのではないでしょうか。
セイリオスは3ヶ月半の休み明けだった前走、ダノンシュナップスとの叩き合いでアタマ差及ばず2着。
しかし3着馬には7馬身差を付けており、まともなら叩いたここも勝ち負けの競馬になるはずだと思います。
ただ、調教師コメントは「まだ遊びながら走っているから、アテには・・・」という微妙なもの。
気にすることは無いと思いますけど。
2009年 10月 29日
10/29日記
といっても、ちょっと王道から外れるけど、ボサ・ノヴァの名盤「GETZ/GILBERTO」を流しながら、ネタの無い、しょうもない日記を書こうとしている秋の夜。
このアルバムはあれこれズルい。
ただでさえボサのリズムというのは脳幹に訴える心地良さがあるのだけど、そこに絡むゲッツのテナーサックスというのは、うーん、カレーにチーズのようなものか。
音楽はよろしいな。
この汚い部屋でさえ、空気を色付かせてしまう。
今朝も無事に出勤。
そのまま5時まで普通に勤務。
これで時給60円アップに王手。
昨年もそうだったけど、11月に入ると張り詰めていたものが急に緩みそうな気がする。
そういや勤務中、顔見知りの職員さんが我が座席へ「もうサンマでいいから麻雀やろうよ」と言いに来た。
つーか、そんな用事で我々のフロアにやって来る職員は他に誰もいないと思う。
そうそう、どうしても4人目のメンツが揃わなくて、向こうは3人打ちでも4人打ちでも何でもいいみたく、とにかく打ちたいらしい。
しかし、こちらは相変わらずやんわりとはぐらかす。
わたしゃ3人打ちが嫌いなのと、あと、どうしても引っ掛かるのがタバコの問題。
他の何をしていても、この4ヶ月間、我慢できているが、さすがに麻雀はアウトだろう。
ものの30分も経たないうちに320円出して買ってしまうはず。
帰宅して週末のPOG出走馬をチェックした後、飯も食わないまま、7時前に寝てた。
この弱り具合はどうにかならんのか?
9時に起床。
中途半端に寝てしまった。
サミットへ行き、値引きのお寿司やら、明日の朝のパンやらを購入して帰宅。
このところ、やきゅつくのあれこれが落ち着き気味。
飽きた、とかではなく、単にこのメジャー3ペナは熱くなる要素が無い、ということで。
ボンクラーズは8日目の現在、早くもマジック15とかそんな首位独走。
メジャー3ペナでは力が違い過ぎる。
一方、モッズヘアーは上とも下とも離れ切った3位。
3位じゃ何にもならねえ。
天皇賞の枠順が出た。
そこいらで言われていることだけど、今のウオッカに2000は長いと思う。
これだけのメンバーが揃った今回でも抜けた1番人気に推されるのだろうから、飛ばすなら今しかない。
もちろんヒモには押さえるけど。
では、明日はまたPOG記事を書きます。
2009年 10月 28日
10/28日記
いや、何も出てこない・・・。
そうやって、書くことが無いような週ほど日が過ぎるのが速くて、もう水曜が終わった。
あと2日、ぬんぼりと過ごしてしまえば、また週末だ。
でも、こういう社会のシステムに組み込まれ、クルクルと回っている自分というのも悲しい。
昨日から随分と仕事がヒマ。
こうなると、うちの職場のバカSVどもは急に調子コキ出す。
午後のまったりどきに呼び出され、自分の通話を聞かされて、指導を受けた。
何やら自分が受けた案件が後にクレームになったのだとか。
しかし、どう考えてもこちらに落ち度は無い。
100%無いとは言わんが、せいぜい5%ぐらい。
後は客がバカなだけで、それはSVも認めていた。
ではなぜ、説教を食らうかと言えば、それは単にクライアントの要望、つまり、どこかに責任を押し付ける→派遣に押し付けてしまえば良い、という構図。
SVの物の言い方も、どこか腫れ物に触るような感じでさ。
まあ、こちらも理不尽なことはガンガン言い返すのをよく知られているから、それもある。
その昔、SSV氏がペーペーの頃、クライアントの職員に直接、怒鳴り込みに行き、上司から大目玉を食らったことがあるらしいが、その気持ちはよく分かる。
どこの会社、職場でもそうだが、派遣を使う正社員、職員の目つき、顔つきは腐ってる。
しかしまあ、どちらかと言うと、午後の30分だか、電話に出ず時間を潰せたのだから、悪くはなかったような。
5時に退勤。
ツネミママの天然ボケに突っ込みを入れながら分倍河原まで同伴帰宅。
駅の売店で東スポを買い、松屋でカレーを食った。
こういう時に野菜を食っておかないと。
帰宅して、昨日借りたCDをパソコンに取り込んでから、すかさずTSUTAYAへ行き返却。
1週間レンタルの意味無し。
そしてまた7枚借りた。
音楽の虫が加速していく秋。
そんな中で借りた1枚。
ジョン・コルトレーンの「A Love Supreme」、邦題だと「至上の愛」ですか。
コルトレーン曰く「神への小さな捧げもの」なんだとさ、このアルバム。
大きく出たもんだなぁ、とは思うけど、そういう精神世界におったのでしょう、その時代(60年代前半)の彼は。
高校生の頃、初めて聴いた時は何が良いのだか、ちっともさっぱりだったものだけど、今、改めて聴くとよろしいもんで、やっぱりコルトレーンはこのカルテット(コルトレーン、マッコイ・タイナー、ジミー・ギャリソン、エルヴィン・ジョーンズ)が一番熱い。
演奏があれこれカオス。
こういうのを聴くと、とにかくタバコが吸いたくなる。
って、またそこに行き着くのか。
とまあそんな話、誰が読むのかと思いつつ、これは極めて個人的な文章なので気にせず書くのです。
では、日付も替わりそうなので、ここら辺でさようなら。
2009年 10月 27日
10/27日記
でも、スピーカーを買ったり水道代を払ったりもしたから、そんなもんか。
それでもまあ、やはり今月は今のとこ、まだ金銭的に困窮はしていない。
財布に2万、給料口座に2万、今週末にオッサンから返ってくる金が1万。
ただ、買う買うと言っていた自転車を買わないでの話だから、偉そうに言えたものでもないか。
今日も朝から仕事。
今週いっぱい、何事も無く乗り切れば3ヶ月間の無遅刻無欠勤達成。
これにて、来年1~3月の時給が60円アップする。
時給60円の違いって、月給で1万円に相当するのです。
1月とか、正月休みの関係で勤務日数少ないだろうし、こういうのがあると随分助かる。
昼休みの直前、SSV氏から小金井街道沿いのラーメン屋(以前、昼休みに行って、とんでもない量の大盛りをヒイヒイ言いながら食べた店)へつけ麺を食いに行きましょう、と誘われるも、休憩突入1分前に受けた電話に30分だかハマり、本日の昼食会は延期。
ヒマヒマぁな感じの勤務を7時までやり過ごし退勤。
オリジン東秀の弁当を買って帰った。
帰宅してしばらくの後、サミットへ。
珍しくサミット本体には立ち寄らず、TSUTAYAへ直行。
昼間、ファミリーマートで「レンタルでTポイント30倍券」ってのが当たったもんで。
更に今は「CD5枚で千円」の期間中だし。
あれこれ6枚借りた。
ようやく、ヘッドホンを通さずに部屋で音楽を聴けるようになったわけだし、失われたもの(京都を去る際にCDを大量処分した)を取り戻さんべく、これからバシバシ借りていこうじゃないか、と。
そういや、11月は祝日が2日もあるのか。
そういうことを完全に失念していたので、来週の火曜が休みと分かっただけで何げに嬉しくなる。
でもって、今度の日曜から京王閣でS級シリーズ開催なんだな。
村上兄さん、濱口、佐藤慎が参戦。
この3人だけで駆けつける価値はある。
それにしても今度の天皇賞は面白そう。
天皇賞とは直接関係ないけど、また土曜は朝から馬券に励んでみようかとも思う。
やはり、この季節は競馬場が良い。
んじゃあまた。
2009年 10月 26日
10/26日記
ええ、ご心配なく、わたくしは何も儲けておりません。
3連単はフォゲッタブルの1着固定でした。
やっぱこう、自分の印に忠実にね。
「儲ける」とか不潔な響きだな、まったく・・・。
菊花賞の後は、いつものフテ寝ではなく、コインランドリーに行き(通称ヤケドリ)、衣類を放り込んだ後、府中駅近辺のラーメン屋でつけ麺(通称ヤケメン)。
あ、昨日の話ついでに書けば、日曜の朝10時、TSUTAYAに行ってパソコンに繋げるスピーカーを購入。
3千円。
こういう物は馬券が当たった時に買っておかねばならない。
ってさ、土曜日はトータルで言えば15000円だか勝っただけなんだろうけど(しかも、日曜で9千負けてるし)、これはね、3万勝ちと同じなのよ、自分にとっては。
馬券を買うのは金を捨てているのと同じようなものだから、払い戻しの額だけ勝ったに等しい。
密かに土曜の深夜、PATにログインして「フォゲッタブルとスリーロールスの3連複2頭軸流しだけでも買っておこうかしら」と悩んでおったのですよ、いやこれホントに。
今さら言ってもどうしようもないけど。
それはそうと、そのスピーカー。
買ってすぐ、パソコンに繋げてみたところ、かなりおかしな雑音が入りまくるので「うわ、これ確実に不良品引いたろ、おれ」と思った。
しかし、あれこれイジっていたところ、電源をパソコンのUSBから取らず、通常のACコードから取ればノイズが無くなった。
音の具合もよろしく「ふむ、よしよし」と納得するも、よく考えてみたら「USBからでも電源を取れます」と説明書きなどにうたっている以上、それはそれでやっぱり不良品なのかもしれない。
ま、何でもどうでも、ちゃんと使えているのだからよろしいが。
そして月曜日。
急に寒くなり、今シーズン初のコート着用にて出勤。
もう何シーズン着てるのだろうか、このユニクロの赤いの。
退勤間際、ハマり物件に捕まってしまい5時半に退勤。
府中駅方面に行き、松屋で牛定。
帰りにコンビニに寄り、かなり久々にギャロップ(と東スポ)を購入。
いつの間に700円まで値上がりしたのだろうか、この雑誌。
帰宅して小1時間ほど読み耽っておりました。
まあ、POG情報の袋とじとか情報量が多くてよろしい。
土曜の京都2000新馬が楽しいことになりそう。
アドマイヤプリンスにグランクロワにジャポニズムとPOGりん参加者のエース馬が揃いそうで。
それではまた。
2009年 10月 25日
今日のPOGりん
・京都1R 未勝利 ダ1200(16頭)
③オフェンシヴライン(安田ろろ・川田)・・・5着
・京都2R 未勝利 ダ1800(14頭)
⑭ウイントランザム(穴見・松山)・・・4着
・京都5R 新馬 芝1800(11頭)
⑪ヴィクトワールピサ(toki・武豊)・・・2着(2.8p)
ヴィクトワールピサはローズキングダムとの一騎打ちに惜しくも敗れましたが、ネオユニヴァースらしいというか、若干、モタつくようなところがあったので、その分、勝負どころで少し遅れてしまったか。
次は確勝。
「確勝級」じゃなく「確勝」。
ウイントランザムは2番人気で4着。
でも、抜けた感じの1番人気馬とコンマ3秒差だから悲観する結果じゃなし。
オフェンシヴラインもほどほどにメドを立てたか。
後はダートの中距離とか試していただきたい。
それではランキング。
‐1位 toki 80.8p(6.1.0.5)
‐2位 えるこん 47.9p(4.1.3.7)
‐3位 えふりん 44.0p(3.4.2.7)
‐4位 そらおみ 40.6p(5.4.0.10)
‐5位 リッチモンド 33.0p(4.0.3.10)
↑6位 謎男 26.6p(3.2.0.0)
↓7位 スモークス 22.0p(2.0.1.3)
↓8位 ちち 21.96p(2.4.0.6)
‐9位 穴見 17.4p(2.3.3.9)
‐10位 九官鳥 12.8p(2.1.1.4)
‐11位 安田ろろ 8.4p(1.0.0.3)
‐12位 俊哉 7.0p(1.0.0.3)
↑12位 胴長熊猫 7.0p(1.0.0.3)
‐14位 ビエンビエン 4.8p(0.2.0.5)
‐15位 メジロマック委員会 0p(0.0.0.6)
‐16位 カワタカ 0p(0.0.0.4)
‐17位 ビスコ食べてますから 0p(0.0.0.3)
↓18位 津里俊満 0p(0.0.0.2)
‐19位 OM 0p(0.0.0.1)
下位でこちょこちょ動いているのは出走回数の関係ですね。
上位陣で動きはありませんでしたが、謎男さんが3週連続の新馬勝ちにてジリジリと上昇。
今後、間違いなく上位争いに加わってくるでしょう。
次週は土曜京都でOPの萩S。
アマファソンとテイラーバートンの2頭が登録されております。
テイラーバートンあたり、素材的にも好勝負になるんじゃないでしょうか。
それではまた金曜に。
2009年 10月 25日
10/24日記
朝、ちゃんと9時に起床。
身支度を済ませ出発。
空を見上げると曇天模様のため、傘を手に。
1R発走の10分前だかに競馬場到着。
ゴール板過ぎあたりの座席を確保。
1Rから馬連を購入。
「今日は馬連を当てるまでは3連複、3連単を買っちゃいけないことにしよう」と誓う。
1R、連軸の内田が撃沈。
2R、吉田豊の⑬バイブレイションズから流しつつ、3連複も⑬から流す(あれこれ突っ込まないでくれ)。
これも撃沈。
3R、1番人気1着固定の3連単を買い、1、2着が人気順通りという決着にて「ああ、3着のヒモも4番人気(③オチャノコサイサイ)でアホほど安いけど当たった」と思ったら、③はハナ差の4着で、3着の岩田は抜け。
あの程度のハナ差をゴール前スローで見間違うとは、ああ、随分と視力も衰えたもんだ。
いい感じに持参した現金(約6千円)も突きつつあった4Rの新馬戦。
ここで最初の見せ場が。

締め切り直前、③アポロヴァンドームが競走除外。
理由はないが、これは何か良い兆候ではないか、と思った。
どうであれ、払い戻し機から金を出せるのだから。
5R、上位人気3頭に人気薄の⑤トゥルートゥルーを絡めた3連単。
最近、空気を読めなさそうなダンス産駒に凝ってしまっていて困る。
つまり、こういう人気上位で決まりそうなムードの時に突っ込んでくるような。
結果、3着の蛯名が抜けた上、勝ったレッドバリオスも2着までしか押さえておらず、どもならず。
6R、断然の1番人気アポロラムセス1着固定の3連単。
結果、アポロは2着。
確かに勝ち味に遅いタイプであることは重々承知の上だったが、さすがにこの面子では負けんだろ、とね。
勝った人気薄ナイジェラを2着に押さえていただけに(3着抜けだけど)、3連複にしておけば(3連複2頭軸なら3着馬にも手を回せたはず)ちょっとした好配当にありつけたんだなぁ。
という、ありがちな回顧。
確かこのあたりで場内のATMへ。
さすがに6千円じゃ無理があった。
7R、1番人気の北村宏を1着固定。
結果、3着。
距離が長いと思われた蛯名の④グレイスフルムーヴが逃げ残ったのを見て、「ああ、やっぱりダートは前が止まらんのだなぁ」と実感。
8R、1、2、3番人気と人気順通り決まった3連単を的中。

これで払い戻しが1800円とは、あまりに非生産的過ぎて気絶しそうになるが、損したわけじゃないからよかろう。
でも、これだったら複勝買ってる方がよほどよろしい。
9RのいちょうSは⑪ギュンターの1着固定、⑭バシレウスの2、3着固定という3連単。
馬連はどこに?
やはり、現場にいるとそういうのはどうでもよくなる。
しかし、どうでもよくならずに済んだのが次の10R。
1番人気の⑥トリビュートソングの馬券圏内はまず固かろう。
そして3頭出走している関西馬のうち、最もまともそうな2番人気の②スリーオリオンも大丈夫だろう。
でもって買った馬券がこう。
久々にノーマルなマークシートを手にした。

昔はね、馬連でこういう買い方をしていたわけですよ、金は無くとも。
それを思い出した。
トリビュートソングが1着、2着に⑪レオプログレスで、3着もどうにかスリーオリオンが死守して本線的中、と思ったその刹那、ゴール前にて若干、手綱を緩めたように見えた鞍上内田のスリーに迫る③マイネルーチェ。
長い写真判定の結果、3着同着にて収益半減。
しかし、500円台の配当でも700円買ってりゃ結構なもんだなぁ、としみじみ。
京都メインは軽く3連複(⑨クィーンオブキネマ1頭軸)を購入。
2着の穴①サンエムパームをヒモに押さえていたけど、軸が撃沈。
勝ったダイワディライトだとかラヴェリータあたりと夏場に好勝負していた馬なので・・・と軸にしたけど、やっぱ夏場にピークを迎えていた牝馬か。
富士Sはサイレントプライド1着固定。
2~4着馬はどれもヒモに押さえていたけど、アブソリュートは買えなかったからどもならず。
そして迎えた最終R。
実は本日、最も自信のあった2頭軸だった。
まあ、世の中の皆さん、考えることは同じなようで、当然の如く1、2番人気だったけど、3頭目のヒモがどうなるかまでは分からんだろう。
で、まずは3連複の総流しを買いつつ、

続いて資金配分、

でもって、こうも買う。

まあ、全部コピーなあたりでオチは見えておるのですが、お陰で起死回生の一撃となりました。
(3連複2-8-12 5340円 3連単2-12-8 13580円)
そうか、競馬ってのはこうやって勝つものだったのか、と思った次第。
まあ、たまに当たったから言うだけなんだけど。
帰り道、ボツボツと雨が降り始め、朝、傘を持って出た読みが当たってご機嫌だった。
コンビニで食料を買い、帰宅してパクついていたところ、ラデ師範代の訪問。
競馬場にいたそうで。
セリーグのクライマックスシリーズを観戦。
立浪の現役最後の打席を見るべく。
10時頃、師範代が帰宅。
さて、2日休んだところで気分は日曜の夜ですが、幸いにして今週末は3連休。
明日も休みなんだなぁ。
ここで調子に乗って、明日も競馬場に出掛けるのはいかがなものか、と思いつつ、明日の気分次第でどうなることやら・・・。
それではまた。