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プールとロックとお馬さん。

11/1日記

早いもので今年も残り2ヶ月なんです。

とか、ありがちな時節のご挨拶などをしてみたものの、そんな区切りに何の意味があるのか、などと思うわけですが、それでも、競馬とか競輪の流れを日々追っておりますと、そういう事に対しての実感は自然と沸いてくるもんです。
ふーん。

今朝はそこそこ早めに起きていたと思います。
9時半頃かな、確か。
とりあえず昼過ぎにオッサンがこっちに到着すると言うもんだから、軽く部屋の掃除。
オッサンが箱根に定住してから、この1ヶ月、うちの部屋を訪れる人がいなくなったので、そうなると散らかし放題ですからね。

2時半、車に布団やら仕事道具やらを積み込んだオッサンが到着。
貸してた金を返してもらいました。
しかし、給料日とはいえオッサンもかなり貧乏ならしく、ちょいと金を借りれんかとアテにしておっただけに少々残念。

しばらく明日の検討会をしつつ、とりあえずPATにログインしてスワンSの馬券を購入。
トウショウ-ファイングレイからの3連複流しとタマモサポートからのワイド流し。
前日予想無印3頭で決まるという屈辱の結果。
いやでも、競馬というのは、外すならこういう感じの方が精神的ダメージは少ない。

その後すぐ、オッサンが天皇賞の馬券を買いに行きたいというもんで、テクテクと歩いて競馬場へ。
明日、朝の10時には府中を去らねばならなくなったみたいでさ、競馬場に寄れなくなったんだと。
本町駅から西門への通路内には、早くも明日の開門待ちの列ができてた。

着いたのが東京の最終レースが終わったとこで、京都最終の締め切り5分前。
思わず馬連6点流しを購入。
軸馬4着、上位3頭すべて抜けという、またもや華麗なる外しっぷり。
こういう時の方が次の日に当たるような気がするから不思議なもん。
オッサンが8000円分の馬券を買い終えたところで退散。
ヨーカドーに寄って食料の買い出し。
ついでにATMで口座に家賃分の金を補充。
するとまあ、財布に残ったのは僅か4000円。
これでもそれでも、明日、わたくしは馬券を買うのか?
買うさ。
買うけど、ただ、専門紙買ってる場合じゃなかったわな・・・。

とりあえずだね、前夜予想にとりくんで、1~10Rまでの中で一番自信のあるレースを選んで、そこで天皇賞の軍資金を作ろうかとか、そんな計画。
なもんで、オッサンが買ってくれた缶チューハイにも手を付けず競馬研究とにらめっこ。
と言いながら、ほとんど大半はやきゅつくの画面を見ておりました。
ダメ人間だなぁ、まったく。
とりあえず今から勉強しますわ。

まあ、その天皇賞なんですがね、角居勢3騎の動きというのは非常にカギになると思うのですよ。
まずウオッカですが、これ、毎日王冠で逃げたのはハッタリだと思うのは気のせいでしょうか。
今回は控えると思います。
で、先週の菊花賞で橋口勢が片方でレースを引っ張らせ、フローテーション向きの流れをこしらえたように(ついでに言うと音無さんと橋口さんは大の仲良し)、今回は角居さんちの2頭が先行するんじゃなかろうか、と。
いや、どっちも前哨戦で前に行ったでしょ、ポップとトーセン。
でまあ、目論見としては、その2頭でダイワに鈴を付けに行きつつ、ウオッカでズドンという事なんでしょうが、事はそう甘くないんじゃなかろうか、と。
それに、どうも今年のユタカさんは大舞台で甘いところがある。
そんなわけで、スカーレットとウオッカが共倒れ(印回しておきながら言うのもなんだが)、ディープスカイが漁夫の利を得るのではなかろうか。

とかなんとか、久々に屁理屈をコネてみましたが、それより何より、オッサンが「ダイワで鉄板だろ」と言いつつ、ウオッカまでもヒモに押さえ、ディープを蹴っ飛ばしている時点で、これはもう、ディープにとっては磐石の態勢なわけです。
あと清水清駿もディープ無印。
もう、こうなると自分の予想もへったくれもなく、ディープスカイから買うしかない。
でもってオッサンは、「4枠に青の勝負服のダイワが入った上に、明日のプレゼンターは蒼井優。女王杯ならともかく、ここは普通なら佐藤浩市だろ」とまくしたててました。
うん、確かにでき過ぎた話ではある。
でも、そこまでベタなサインで決まるとも思えず・・・。
まあいい、オッサンはダイワのアタマから、ド高目1000万円の払い戻しまである買い目なもんで、それが来れば自分の馬券など外れてもいい。

とまあ、ずいぶん長々と競馬の話を書いてしまいました。
明日の日記がヘコたれた内容になるか、それともウヒャーってなるか。
かなり高い確率で前者。
最悪、コインランドリー代は残さんと・・・。
あ、あと頼まれた馬券もあるか。
厳しいなぁ。

ではまた。
by efurin | 2008-11-02 00:32 | 日記