2008年 01月 27日
今日のPOGりん
・小倉1R 未勝利 ダ1700
⑥インダストリアル(ビスコ食べてますから・上村)・・・5着
・小倉2R 未勝利 芝2000
②サマーサクセス(ビスコ食べてますから・鮫島良)・・・2着(2.0p)
・小倉4R 新馬 芝2000
⑯ハイエストホワイト(リッチモンド・中舘)・・・1着(10.5p)
②ピイラニハイウェイ(リア・リア・熊沢)・・・3着
⑤プリティエスト(涼風せつな・鮫島良)・・・15着
・京都2R 未勝利 ダ1800
⑬レプラコーン(俊哉・小牧)・・・4着
⑫マイネルトリオンフ(俊哉・和田)・・・11着
・京都5R 未勝利 芝1600
④ブーケフレグランス(九官鳥・安藤勝)・・・1着(7.5p)
・中山7R 菜の花賞(OP) 芝1600
④ミゼリコルデ(リア・リア・四位)・・・12着
小倉1Rのインダストリアルは2番人気に支持されてましたが、「やっぱり砂でもそこら辺に落ち着くのね」という感じに5着。
2000以上とかの方がいいのかなあ。
続く2Rでは12番人気のサマーサクセスが2着に激走。
やはり芝の中距離が向きそうです。
次走がどこになるか注目。
3頭の激突となった小倉の新馬戦ではハイエストホワイトが1番人気に応えて快勝。
まあ、小倉、中舘が似合わない良血馬ですからね。
オークスには間に合って欲しい素材であります。
ピイラニハイウェイは人気順通りに3着。
こちらも、生産、オーナー、厩舎すべてにおいてブランド馬ですからね。
次は連に絡んでくるでしょう。
ダートを使う手もありそうだし。
プリティエストは6番人気で15着。
と、ここまで書いておいて何ですが小倉のレースは観てないのですね。
でも、血統的には広いコースで伸び伸びと走らせてあげたい馬のような気もします。
ダテにマツクニ厩舎には入ってないとも思いますし。
先々、どこかで変わり身はあるはず。
京都2Rは俊哉さんの2頭出しでしたが、どちらもポイント獲得には至らず。
1番人気で4着のレプラコーンは2走ボケなんですかね。
夏のデビュー2戦と同じパターンだとも言えますが、それほど大きく負けたわけではないので次に期待しましょう。
マイネルトリオンフは休み明けで仕方がなかったと思いますが、でもやはり短いところを使ってもらいたい。
5Rではブーケフレグランスは単勝1.5倍の支持に応えて勝利。
2着と3馬身半の差ですから、やはりここでは格が上でした。
そりゃ、ここまでにファリダット、アインラクスと走って2着だった馬ですから。
4戦目での勝ち上がりとはいえ、上でも通用する馬である事は間違いない。
中山の牝馬OPではミゼリコルデが残念な結果に。
そこそこ人気にはなってましたが、どうもピリッとしませんね最近。
デビュー戦勝ちが1800だった馬ですので、もう少し距離の長いところなどを試してみてはどうでしょうか。
では、大きな順位の変動はありませんが、ポイントは動いたランキング。
-1位 えふりん 99.0p(4.9.3.11)
-2位 リッチモンド 70.3p(5.4.1.11)
-3位 九官鳥 64.8p(4.8.7.6)
-4位 ビスコ食べてますから 40.0p(4.4.3.15)
-5位 リア・リア 34.3p(4.2.4.20)
↑6位 涼風せつな 27.3p(3.2.3.8)
↓7位 安田ろろ 21.8p(3.2.1.12)
-8位 メジロマック委員会 15.0p(2.0.0.15)
-9位 俊哉 9.6p(0.4.3.18)
2位のリッチモンドさんと3位の九官鳥さんが、共に牝馬エースで勝利を挙げ1.5倍ポイントを獲得。
その場の1.5倍も大きいのですが、それよりエース馬を上のクラスに送り出した事が大きいのだと思います。
新馬・未勝利を勝たない事には高額賞金のレースにも出走できないわけですから。
特に、重賞でも通用しそうな両エースを擁する九官鳥さんは脅威的な存在です。
さすがにクラシック戦線に乗せるにはリミットの時期が来たと思いますし、そういう意味で、ドラフト時の戦略的に最も上手くいったのは九官鳥さんだと言えるでしょう。
ただ、この数週で他にも新馬、未勝利を勝ち上がった好素材も多く、その中に重賞戦線に乗ってきそうな逸材も何頭か潜んでおりそうで、まだまだどうなるかは分かりません。
この後、2週は携帯からの更新。
ちょっと大変ですが頑張ります。
また、その後の2週はおそらく更新ができなさそうで、そこら辺は申し訳ない感でいっぱいです。
京都、東京で3歳重賞が組まれている時期でしょうし。
そんなのもあって、別記事にてここまでのまとめでも書いておこうかと思います。
おヒマならそちらの方も見てやって下さい。