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プールとロックとお馬さん。

エリザベス女王杯を考える③

では、当たらないのを。

◎③ウオッカ(四位)
○⑤ローブデコルテ(福永)
▲④スイープトウショウ(池添)
△⑧ディアチャンス(横山典)
△⑦ダイワスカーレット(安藤勝)
△⑬ディアデラノビア(武豊)


決め手となったのは四位のコメント。
「前走はGⅠの流れでないのによく伸びた」
単勝200円に逆らってはいかん、という安易な逃げ道。

ローブデコルテは①で書いた通り。
スイープは有馬記念、ヴィクトリアマイルの敗戦は明らかに説明ができるもの。
前走も、あの不向きな条件でコンマ4秒差の4着なら上出来。
衰えはそれほど無いと思う。
古馬陣の中では明らかに実績筆頭。
少なくとも4、5歳勢よりは6歳世代の方がハイレベルかと。

その意味でもディアチャンスは買いたい。
初めてのこの距離で父タイキシャトルってのはいかがか、とも思いますが、少なくともこの馬は、阪神JFを使って以来、GⅠで走っていないという点に魅力を感じます。
つまり、本格化してからまだ底を見せていない。
多分、典さんは後方待機を決め込むだろうからハマれば。
ディアデラノビアは前走の上位陣の中で唯一、休み明けだった。
そこを評価してあげにゃならんのではないか。

ま、どうであれ、この6頭の組み合わせ次第かと。
馬券的には多分、印が回らんかった馬(フサイチ、アサヒ)もチラホラと混ぜるでしょうけど。

ウオッカの3連単1着固定は安易かなあ・・・。
by efurin | 2007-11-10 22:31 | 競馬