2006年 11月 12日
エリザベス女王杯を考える①
そういや、サラブレPOGでの我が指名馬3頭目が土曜の京都にてデビューしました。
ブラックオリーブです。
セイザンダンサーに続きデビュー戦を勝利で飾ってくれましたよ。
ま、一番期待していたゴーストライターが僕の目の前で惨敗してましたが、まあ、3頭が無事にデビューしてるだけで良しとします。
さて本題。
いらない馬をバッサバッサと切ってみました。
コンセプトは、
「秋華賞の3着以下はいらなーい」
「府中牝馬4着以下は多分、いらなーい」
です。
そしたら半数どころか約3分の1に。
①アサヒライジング(柴田善)
②ヤマニンシュクル(四位)
⑧スイープトウショウ(池添)
⑪ディアデラノビア(岩田)
⑬サンレイジャスパー(佐藤哲)
⑯カワカミプリンセス(本田)
どちらかというと穴党の僕が、
「今回は堅そうだ」
と思う、今年の女王杯。
穴党の本性で、ヤマトマリオンやらソリッドプラチナムやらに後ろ髪は多少ひかれましたけど。
毎年、このレースになると3歳と古馬のレベル比較の話題が出るけど、3歳馬でこのレースの上位に来てるのは秋華賞の連対馬だけじゃないですか。
例外はフサイチエアデールだけだったと思う、確か。
まあ、レースは生き物なので、あまりこういう話をするのは好きではないのですが、でもこれでアドマイヤ、キストゥ、フサイチあたりが消せるのであれば、と。
府中牝馬組も基本的には上位入線してないとなー、って感じですけどヤマニンシュクルだけは怖いので残しました。
去年、休み明けで4着だったでしょ。
で、トウカイテイオーの仔は好走と惨敗の差が激しい感じですから。
順調に使われている今年は不気味なんじゃないですかね。
サンレイジャスパーはいかにもハンデキャップホースっぽい感じですけどね。
まあ、連ならあるんじゃなかろうか、と。
実は今年の小倉記念はレベルが高かった、とか。
では②に続く。