2006年 10月 21日
菊花賞を考える①
・メイショウサムソンの3着以内は固そうだ。
・3着以内は「サムソン、5~10番人気、11番人気~」で決まるんじゃない?、という穴願望。
・でも、やっぱりサムソンって3冠馬っぽくなーい。
・さりげなくエルコンドルパサー産駒が4頭出ているが、この中に第二のトウカイトリックが潜んでいるような気がする。どの陣営も「距離延長は歓迎」とか「バテない強み」とか言ってるし。
・インテレットの母父リアルシャダイの血がスパークする!とか思って狙おうかと思ったが、今どきの菊では、ああいうスタミナの権化みたいな血が出過ぎては逆にいかんのかも、と。
・とにかく悩ましいのは2番人気のドリームパスポートの取捨なんだろうけど、オークスのコイウタと同じで、フジキセキ産駒をこの舞台で買ってはいかんだろう。
母父トニービンといえばハーツクライも1番人気で負けてたし。
・アドマイヤメインってホントに逃げるの?違う馬がハナ切るような気がする。
まあ、そんなとこです。
菊花賞といえば2年前、デルタブルース本命で馬連万馬券を獲ったのですが、最初、3連単でデルタとハーツを1着に据えて、2、3着に7頭ぐらい置いたフォーメーションを組んでたら買い目が70点ぐらいになったので、デルタとハーツ1,2着固定の3着流しに切り替えて撃沈しました。
まだ3連単発売開始当初で上手い買い方を知らなかったんですね。
今でもそうですが。
万馬券を獲ってあんなに悔しかったのは初めてでしたね。