2013年 12月 10日
12/10日記
サミュエル・ホイが池江師に見え、リッキー・ホイがセルジオ越後に見えてしょうがないのはともかく(リッキーはチョイ役でしか出てこないけど)、この映画、やたらと懐かしい。
小学生の頃に見たのだが、不思議なもので幾つかの場面を憶えているんだ、これが。
マイケル・ホイが麻雀を打つシーンがある。
(さっきから「マイケル・ホイも何かに似ている・・・」と思案していたのだが、調布で働いていた当時よく遊んだ社員氏だった)
もしかしたら、12歳の頃の私が麻雀に惹かれたのは、この映画のすり込みなのかもしれぬ。
んなわけねえか。
今朝も8時14分に起床。
そろそろ朝の寒さが辛くなってきた。
外は結構な雨降り。
セブンでパンを一つ。
仕事は今日もボチボチと。
昼はカップ麺を一つ。
午後になって空模様が好転していた。
あの降りっぷりからして午後まで降り続けるかと思ったが。
でも、週間予報だと明日以降ずっと晴れマークだったから、まあ、そりゃそうかと。
仕事を終え、Jタワーのファミマで煙草を買った。
Pasmoの残を使って。
18時過ぎに帰宅。
今夜も米を炊き、肉を焼いて食べた。
その後は特に競馬のことをやるでもなく、ギターを弾くわけでもなく、ただテレビを眺めて過ごしている。
そういや昨夜も寝る前に映画を見た。
松田優作主演の「蘇える金狼」。
何だかこのところ、CSで映画ばかり見ているような気がする。
私はさほど映画に詳しいわけではない。
が、昔の映画は面白い。
特に音楽がそうなのだが、私は古いものばかりを愛好している。
ここには錯覚が生じている側面もある。
決して「古いものがすべて良い」わけではない。
「古いもの」には膨大な数の作品があり、その中から良いものが現代まで生き残っているのだから、我々が今、見聞きするものは、そりゃ良質なものばかりに決まってる。
当然ながら、古いものの中にも膨大な駄作が存在している。
かといって現代の作品が、どれだけ後世に残るかと言えば、はたしてどうだろうか。
確かに現代の製作技術は高度に発展している。
でも昔の映画や音楽は、その技術力を遥かに凌ぐほど、一つ一つに半端ない気合と情熱を込めて作られている。
そんな気がする。
よく分からない話をグダグダと書いてしまった。
週も半ばに差し掛かってきた。
そろそろまた、週末の麻雀へ向けて体調を整えていかねばならぬ。
ということでまた明日。