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プールとロックとお馬さん。

12/10日記

ちょうど今「Mr.Boo!ギャンブル大将」を見ている。

サミュエル・ホイが池江師に見え、リッキー・ホイがセルジオ越後に見えてしょうがないのはともかく(リッキーはチョイ役でしか出てこないけど)、この映画、やたらと懐かしい。
小学生の頃に見たのだが、不思議なもので幾つかの場面を憶えているんだ、これが。

マイケル・ホイが麻雀を打つシーンがある。
(さっきから「マイケル・ホイも何かに似ている・・・」と思案していたのだが、調布で働いていた当時よく遊んだ社員氏だった)
もしかしたら、12歳の頃の私が麻雀に惹かれたのは、この映画のすり込みなのかもしれぬ。

んなわけねえか。

今朝も8時14分に起床。
そろそろ朝の寒さが辛くなってきた。

外は結構な雨降り。
セブンでパンを一つ。

仕事は今日もボチボチと。
昼はカップ麺を一つ。
午後になって空模様が好転していた。
あの降りっぷりからして午後まで降り続けるかと思ったが。
でも、週間予報だと明日以降ずっと晴れマークだったから、まあ、そりゃそうかと。

仕事を終え、Jタワーのファミマで煙草を買った。
Pasmoの残を使って。

18時過ぎに帰宅。
今夜も米を炊き、肉を焼いて食べた。

その後は特に競馬のことをやるでもなく、ギターを弾くわけでもなく、ただテレビを眺めて過ごしている。

そういや昨夜も寝る前に映画を見た。
松田優作主演の「蘇える金狼」。
何だかこのところ、CSで映画ばかり見ているような気がする。

私はさほど映画に詳しいわけではない。
が、昔の映画は面白い。
特に音楽がそうなのだが、私は古いものばかりを愛好している。

ここには錯覚が生じている側面もある。
決して「古いものがすべて良い」わけではない。
「古いもの」には膨大な数の作品があり、その中から良いものが現代まで生き残っているのだから、我々が今、見聞きするものは、そりゃ良質なものばかりに決まってる。
当然ながら、古いものの中にも膨大な駄作が存在している。

かといって現代の作品が、どれだけ後世に残るかと言えば、はたしてどうだろうか。
確かに現代の製作技術は高度に発展している。
でも昔の映画や音楽は、その技術力を遥かに凌ぐほど、一つ一つに半端ない気合と情熱を込めて作られている。
そんな気がする。

よく分からない話をグダグダと書いてしまった。

週も半ばに差し掛かってきた。
そろそろまた、週末の麻雀へ向けて体調を整えていかねばならぬ。

ということでまた明日。
by efurin | 2013-12-10 23:38 | 日記