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プールとロックとお馬さん。

今日、明日のPOGりん

では土曜の結果。

・京都2R 未勝利 ダ1800(16頭)
⑤ライドンシャフト(せつな・川田)・・・4着
A⑮オアシスムーン(galvez・岩田)・・・10着
⑧ショウナンカリブ(ビスコ食べてますから・浜中)・・・13着

・京都3R 未勝利 芝1400(18頭)
⑮メガモンスター(平田・和田)・・・11着

・京都4R 未勝利 芝2200(18頭)
A⑤サトノユニコーン(胴長熊猫・川須)・・・6着

・京都5R 500万 ダ1400(16頭)
⑭アメージングタクト(カワタカ・太宰)・・・1着(7.0p)
A⑨キクノメテオ(メジロマック委員会・浜中)・・・16着

・京都6R 500万 芝2000(16頭)
⑦アドマイヤディープ(肉まん・福永)・・・2着(2.8p)
(肉まん・・・15300円→29070円)3コロ
④アウォーディー(きばりん・C・デムーロ)・・・3着(1.8p)

・京都10R 白百合S(OP)芝1800(14頭)
⑧マイネルマエストロ(ゴマゴマ・菱田)・・・4着
⑥ディアマイベイビー(ビエンビエン・川田)・・・10着
⑭マッケンジー(リオマル・福永)・・・13着

・東京2R 未勝利 芝1400(18頭)
①シェアードワールド(ビエンビエン・内田博)・・・2着(2.0p)

・東京3R 未勝利 芝1800(18頭)
A⑫ファイアマーシャル(えふりん・蛯名)・・・1着(6.0p)A
⑥カウウェラ(galvez・吉田豊)・・・5着
⑮レッドルーファス(謎男・内田博)・・・8着(全馬デビュー30p)

・東京6R 500万 芝2400(15頭)
⑦サトノテイオウ(津里俊満・戸崎)・・・6着


謎男さんが無事、今シーズン10人目の全馬デビューを達成。
カワタカさんは今シーズン最後の出走馬で10勝目到達。
そしてなぜか管理人が、ここ1ヶ月で3頭目の勝ち上がり。
4週連続のポイント獲得となりました。
焼け石にアクアですが。


ではいよいよ今シーズン最終日の21頭。
(管理人、今週も複コロはパスします)

・京都1R 未勝利 芝2000(牝・16頭)
⑫ドリーミートーツ(ゴマゴマ・松田)
⑭シナジーウィスパー(ビスコ食べてますから・川須)

・京都3R 未勝利 芝1800(18頭)
②カレンバッドボーイ(ちち・川須)
⑩メイショウエゾフジ(リオマル・森)

・京都6R 500万 芝1600(18頭)
A①ケイティープライド(安田ろろ・浜中)
⑯ミッキータイガー(えふりん・鮫島良)

・東京1R 未勝利 ダ1600(牝・16頭)
①ブラマンジェ(安田ろろ・蛯名)
A⑫シュペトレーゼ(そらおみ・田辺)

・東京4R 未勝利 芝1600(18頭)
⑯アサクサゴールド(きばりん・福永)

・東京7R タケホープC(500万)ダ1600(16頭)
①アーバンレジェンド(きばりん・岩田)
④ヒカルエリントン(肉まん・福永)
⑤エデンロック(リッチモンド・柴山)

・東京10R 東京優駿(日本ダービー・GⅠ)芝2400(18頭)
A①キズナ(フレンチサラダ・武豊)
②コディーノ(ビエンビエン・ウィリアムズ)
⑥ラブリーデイ(えるこん・川田)
⑧ロゴタイプ(リッチモンド・C・デムーロ)
⑨エピファネイア(きばりん・福永)
⑩タマモベストプレイ(リッチモンド・和田)
⑭アクションスター(toki・戸崎)
⑮フラムドグロワール(そらおみ・北村宏)
A⑰レッドレイヴン(ちち・内田博)


キズナは前走、京都新聞杯を勝って重賞2連勝。
前走はほとんど直線だけの競馬で、きっちりと測ったような差し切りで、いかにも余力を残した内容といった印象でした。
中2週のローテとはなりますが、最終追い切りもしっかりと追われ、そのあたりにもダービー獲りへの意欲を感じられるところです。
この最内枠と前残りの高速馬場がカギとなってきそうです。

コディーノは前走、皐月賞3着。
2歳時の戦績からすると、今年に入ってからの連続3着は少し物足りない感じもしますが、やはり持っている能力は世代上位であります。
今回はこの鞍上に乗り替わり、この枠順でもあるので先行力と器用さを活かせる競馬ができそうな気がします。
昨秋の東スポ杯を勝っている強みもありますし、東京コースは良さそう。
ビエンビエンさんは奇跡の逆転優勝なるか。

ラブリーデイは昨秋の京王杯2歳S2着で賞金加算後、その後の戦績が奮わず。
このクラスに入ると厳しいのかな、という印象はあります。
ただ、今回はその京王杯以来の東京コースですし、母父ダンスインザダークの血が騒げば、ひょっこりと掲示板があってもおかしくないと思います。
枠順的にも、前々からしぶとさを活かせれば。

ロゴタイプは前走、皐月賞を勝ってGⅠ2勝目。
道中はピッタリとインを回り、直線だけ少し外に持ち出す、いかにも上手い外国人ジョッキーの好騎乗でした。
非常に高い能力の持ち主であることに疑いの余地はありません。
東京でも昨秋の500万特別で強い勝ち方をしており、コース適性も問題なさそう。
ただ、このコースでの瞬発力勝負になった場合、展開が向かない可能性もありそう。
リッチ君はこの馬かタマモベストプレイが4着以内なら自力で優勝確定。

エピファネイアは前走、皐月賞で2着。
道中やや掛かり気味だった中、直線でもしぶとく食い下がりロゴタイプと半馬身差は立派。
母がオークス馬のシーザリオですが、やはりシンボリクリスエスの気の勝った面が出ている印象があり、2400で上手く折り合えるかが課題となるでしょう。
中間、ソエが出たという情報もあり、気になるところですが、ダービーに出走してくる以上、万全の状態であると信じたいところです。

タマモベストプレイは前走、皐月賞5着。
前に行っても控えても、いつも堅実に、そして器用にレースを進める馬です。
後々はマイル前後の重賞戦線を賑わせる馬だと思うので、やはり今回も距離がカギになると思います。
ただ、この高速馬場を味方に付けることができれば、再び上位に顔を出す可能性も十分。
乗り方ひとつだと思います。

アクションスターは前走の京都新聞杯では6着。
ただ、いかにも叩き台といった雰囲気でしたし、今回は状態も上がってきているみたいです。
ここ数戦の結果は馬体重が安定しなかった影響もあるかもしれません。
このコースはいかにも向きそうな馬ですし、この鞍上への乗り替わりも魅力的。
掲示板に載ってくる可能性も十分に秘めていると思います。

フラムドグロワールは前走、NHKマイルCで3着。
追い込み勢が1、2、4着を占めた中、前々から粘り込んでのコンマ1秒差は評価できる。
ダイワメジャーの仔ですが、母がオークス馬で、元々距離が延びて良いとの評価もあった馬。
ちょっと枠順が痛いかな、という感じですが、今回は休み明け2走目でいい状態に仕上がった様子。
こちらも上位進出があって不思議ない存在。

レッドレイヴンは前走、1番人気に推された青葉賞で11着に敗退。
ただ、半年近い休み明けで人気になり過ぎだったと思います。
さすがにダービへぶっつけというわけにもいかず、TRを「とりあえず」使った感がある。
2歳時の評価からすると、力さえ出し切ればもっとやれる馬ですし、今回は叩き2走目でもっと動けるはずです。
by efurin | 2013-05-25 15:35 | POGりん