2012年 02月 19日
2/18日記
その道すがら思う。
昔は洗濯物を平気で1ヶ月分ぐらい溜めたりしていた。
いつから、こんな几帳面な人間になったのだろうか?
何がそうさせたのか?
きっと世間の荒波みたいなものだろう。
それはそれで悲しくもあるが、年を重ねるというのはそういうことか。
ただ、部屋をゴミ屋敷にするのは今も昔も変わらない。
今朝は10時半頃に起床。
だったと思う。
毎度のように点灯前に洗濯。
このところ洗濯機とブレーカーの機嫌がよろしい。
今日も完走してくれた。
PATへ7100円を投入しチマチマと購入開始。
軽く買った未勝利戦は、まるで当たらず。
12時半頃、コインランドリーへ。
隣のコンビニで弁当を買い、コインランドリー店内で食った。
平和な昼下がりであった。
なんて書くと、その後、突然の不幸に襲われるような文脈に見えるが、実際はその後も普通。
帰宅後、中盤の条件戦ゾーンに手出し。
6~7Rは当たらず、残が半分ほどまで目減り。
しかし、狙いの東京8Rがヒット。
でもよ、3連単はアタマ差で裏目を喰らった。
残り100のあたりでは「でけた!」って思ったのだが、よく見りゃ⑥ダイヤモンドムーンも2着大魔王じゃんか。
このレースのキモは最終的に1番人気だった⑫インディーズゲームを軽視するところでしたか。
(などと偉そうに言いながら、元返しを狙って300円買ってるところが悲しい)
確かに素質は高そうだが、ソエで間隔を空けたという臨戦過程では、このクラスの鬼っ子2頭には立ち向かえない、と思った。
参考までに上位4頭の近5走指数を掲載しておく。
誰に対する参考資料か知らんけど。
④ゴールドバシリスク・・・「89・79・79・83・79」
⑥ダイヤモンドムーン・・・「76・87・81・86・71」
③リックムファサ・・・「81・78・52・66・71」
⑫インディーズゲーム・・・「73・77・79・89・83」
⑫は5/22の「89」が光っているが、当時は3歳限定戦で、さほどプレッシャーが掛からなかったと見える。
また、休み明けとはいえ前走の「73」は、いかにも物足りない。
(ちなみに2走前の「77」は重賞のレパードSでのものだが、あのレース、重賞としてはさほどレベルが高くない)
そして1、2着馬との大きな違い、決定打は何か。
④と⑥はデカいのである、馬体が。
この時期の良馬場ダート、特に短距離ではこれは決め手となりうる。
③リックムファサは指数が悪くなく、また昇級2戦目の慣れと、鞍上と枠順も考慮しヒモの本線。
PATの残が8千円台まで復旧。
しかし、その後の特別戦に手出ししてしまい、残6600円にて終了。
でもマイナス500円なら上々。
ヒヤシンスSは⑫トミケンユークアイから上位人気2頭へワイド流し。
これが熱かった(クビ差4着)。
クラウディア様と同タイムで接戦した馬が、この低評価(単勝98.7倍の13番人気)とはね。
仮にも前走で特別戦勝ってるというのに。
ただ、馬券的には4着も16着も同じである。
3時20分頃、自宅を出発。
南武線の車内、iPhoneのアプリを用い、ダイヤモンドSのラジオ実況を聴いた。
4時半頃、本厚木着。
一服して時間を潰し、4時50分頃に山ちゃんとこへ。
1時間かけて歯の治療。
久々に軽く麻酔をブチ込まれた。
本厚木駅前の松屋で牛定のダブル。
初めて食ったような気がする、このW定食っての。
松屋で880円だか使うのもどうか。
小田急の各駅停車と南武線に乗り西府へ帰還。
8時頃に帰宅。
出発前に、ほとんど書き終えていたPOG記事を更新。
その後、本厚木のコンビニで買っておいた馬三郎へ指数を転記。
途中、隣のジジイが一瞬だけわめいていたが、このところは長続きしない。
酔っ払って我を失うのだが、一発わめいたところで、ふと我に帰るのだろう。
「あ、ヤバい。管理会社に怒られる」って。
とか、どうでもいい妄想をしつつ転記作業を終えた。
明日は意地でも競馬場へ行く。
それも朝から指定席へ乗り込もうかと。
たまには、それぐらいして魂を開放せにゃならん。
なんのこっちゃ。
ではまた。