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プールとロックとお馬さん。

明日のPOGりん

毎度どうも管理人でございます。

開幕32週目のPOGりん。
今週末は久々に天候が崩れそうな模様です。

そんな中、今週は22頭が出走を予定しております。
随分と土曜に偏りましたが、少しでも多くの馬が勝ち上がってもらいたいところです。

では明日の17頭を。

・京都1R 未勝利 ダ1200(牝・16頭)
⑤ピエナアプローズ(カワタカ・武豊)

・京都2R 未勝利 ダ1800(13頭)
②フォントルロイ(ビスコ食べてますから・ルメール)
⑧ストレートラブ(えるこん・岩田)

・京都5R 未勝利 芝2200(16頭)
④カナロア(OM・川田)
⑧マイネルフェイブル(カワタカ・川島)
⑪アドマイヤバラード(galvez・福永)
⑬アンコールピース(九官鳥・ルメール)

・京都9R 若駒S(OP)芝2000(5頭)
②ワールドエース(えるこん・福永)

・小倉2R 未勝利 ダ1000(14頭)
⑫パトロネージュ(きばりん・中舘)

・小倉3R 未勝利 ダ1700(16頭)
⑭アルディエス(OM・丸田)

・小倉4R 未勝利 芝2000(18頭)
⑮ディアデラバンデラ(九官鳥・藤岡康)

・中山2R 未勝利 ダ1800(牝・16頭)
①トゥルーマートル(リッチモンド・吉田豊)

・中山5R 未勝利 芝2000(16頭)
③グランシャルム(謎男・田中勝)
⑥プレミアムタイム(平田・三浦)
(管理人・・・1100円)
⑯リードホイッスル(ビエンビエン・津村)

・中山6R 新馬 芝1600(16頭)
⑤ブリングスザサン(胴長熊猫・田中博)

・中山9R 菜の花賞(500万)芝1600(牝・16頭)
④ハッピーシャワー(galvez・後藤)

ピエナアプローズは6/26の阪神芝1400でデビューして2着。
軽快な逃げ脚から次走以降に期待を持たせてくれましたが、直後に骨折が判明。
しかし、その後は順調に回復し、馬体も一回り成長して戻ってきたみたいです。
血統的に(フジキセキ×タイキシャトル)ダートも問題なさそうですし、休み明けでも牝馬限定戦なら。

フォントルロイはデビュー5戦目。
初ダートとなった先週のダ1800では、スタートから軽快に行き脚が付き、見せ場たっぷりの5着。
どうやらダートが向いたようです。
連闘がどう出るかがポイントですが、前走同様に前へ行ければ。

ストレートラブはデビュー4戦目。
ここまで3戦は一貫して芝2000を使われて9、6、6着。
ただ、どれもコンマ7秒差以内と大きくは負けておらず、詰めの甘さを初ダートで補えるかどうか。
小柄な牝馬なので、雨で脚抜きのいい馬場になりそうなのは良さそう。

カナロアは前走、1/5の京都2000でデビューして2着。
スローペースではありましたが、内回りコースで上がり33.9の末脚を見せてくれました。
当時4着だったエキストラエンドが次走であっさりと未勝利を勝ち上がりましたし、当然、この馬にも未勝利一発脱出の期待は持たれます。
外回りの方が競馬しやすいでしょう。

マイネルフェイブルはデビュー5戦目。
札幌開催で3戦走った後、休み明けとなった12/25の阪神芝2000では12着。
後方のまま何もできず終わってしまいましたが、いかにも叩き台といったところだったかもしれません。
元々、新馬6着から次走で2着と変わり身を見せた馬ですし、ここも叩き2戦目で前進を。

アドマイヤバラードはカナロアと同じ新馬戦で3着。
上位が僅差の一戦でしたが、コース取りのロスが響いた格好でした。
レース内容からして今回の距離延長と外回りは歓迎材料でしょうし、馬も一度使われて良くなっているみたいですので、再度、カナロアとの上位争いが期待できるのではないでしょうか。

アンコールピースはデビュー4戦目。
ここまで芝の2000と1800を使われて5、6、8着という戦績。
牝馬ながら長めの距離が向くという判断でしょう。
切れる脚は無いですが、この馬なりに大崩れはしないタイプですので、この距離で消耗戦になった時に出番があるかもしれません。

びっくりするぐらいの少頭数となった若駒S。
ここで圧倒的な1番人気となりそうなのがワールドエース。
前走は12/17の阪神芝1800で新馬勝ち。
2着とは3/4馬身差ではありましたが、着差以上にスケールを感じさせるレース内容でした。
レース間隔もしっかり取り、ここへ向けて万全の態勢だと思われます。
メンバー的にも、取りこぼせない一戦、と言っても過言ではないでしょう。

パトロネージュはデビュー4戦目。
ここまですべてダートの短いところを使われて3、3、7着。
ここにきて先行力を見せていないのが気掛かりですが、馬体重が絞り切れないのが原因かもしれません。
メンバー的に低調な一戦ですし、そろそろここらで勝ち負けしてもらいたいところです。

アルディエスもデビュー4戦目。
札幌の新馬で大敗後、ダートに替わったここ2戦は5、6着とまずまず堅調。
ともに勝ち馬から1秒以上離されているのが気になるところですが、ここも低レベルなメンバー構成なので、十分にチャンスはあると思います。

ディアデラバンデラはデビュー5戦目。
2走前の小倉1800で2着に入りましたが、期待された次走は8着。
ただ、勝ち馬とはコンマ4秒差と着順ほど負けておらず、不利があったり展開のアヤといったところです。
まともなら裏開催の未勝利なら上位クラスですし、再び勝ち負けの競馬を期待したい。

トゥルーマートルはデビュー5戦目。
ここ2戦はダートを使われて連続6着。
どうやら芝よりはダートが向いていそうな現状です。
ここ2走が良馬場だったので、馬場が渋りそうなのは小柄な牝馬にとっては歓迎材料でしょう。
この枠からスムーズに先行できれば。

グランシャルムはデビュー3戦目。
10月の東京で新馬戦3着の後、前走は6着。
デビューから2戦続けて重馬場を走っており、今回も似たような馬場になりそうなのは経験上、いいかもしれません。
コテコテの欧州血統で、いかにも東京より中山向きっぽい感じもしますし、先行できるのも強みでしょう。

プレミアムタイムはデビュー5戦目。
デビューから2戦は11、6着とイマイチでしたが、放牧後の2戦は3、2着。
着順だけでなく内容にも安定感が出てきました。
これで3戦連続で中山2000を走ることになり、コース実績は強みとなるでしょう。
当然、ここも上位争いを期待。

リードホイッスルは前走、12/3の中山芝1800でデビューして8着。
まだまだ成長途上の段階で、デビュー戦の不良馬場はこたえたかもしれません。
まだ幼い面が残っているとのことで、もう少し実戦経験を積む必要があるかもしれませんが、素質は秘めていそうですので、今回はもう少し上の着順を期待したい。

ブリングスザサンは胴長さんの2位指名で牡馬エース。
父はタニノギムレットで母父がサンデーサイレンス。
母系はレインダンスの一族であります。
血統的には東京で見たい馬ではありますが、今の新馬は除外ラッシュなのでそんなことは言ってられない現状です。
まだ気性面に難が残っているみたいですが、人気を集めそうですし、いきなりから頑張ってもらいたい。

ハッピシャワーは前走、10/23の東京芝1600で未勝利勝ち。
北海道シリーズでは連続6着でしたが、東京コースでいきなり変わり身を見せてくれました。
その後は放牧に出され、ここが3ヶ月の休み明け。
まだ、折り合い面に課題が残るらしく、休み明けでの昇級初戦は厳しいかもしれませんが、前走と同じ道悪になりそうなのは良い材料かも。
by efurin | 2012-01-20 18:27 | POGりん