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プールとロックとお馬さん。

明日のPOGりん

どうも、5日間のご無沙汰でございます。
管理人です。

開幕27週目を迎えましたPOGりん。
今週は朝日杯FSが行われますが、残念ながらPOGりんからの出走馬は無し。

しかし、その他のレースで計25頭が出走を予定しておりますので、また今週末もイソイソを書き綴っていこうと思いますのでよろしくお願い致します。

では、あすの8頭。

・中山3R 未勝利 芝1600(16頭)
①マイネサヴァラン(リッチモンド・和田)

・中山5R 未勝利 ダ1800(16頭)
③メイショウイチフジ(きばりん・木幡)

・中山9R ひいらぎ賞(500万)芝1600(16頭)
④ヴァリアシオン(せつな・田中勝)

・小倉3R 未勝利 芝2000(14頭)
①プレザントライフ(ビスコ食べてますから・中舘)

・阪神5R 未勝利 芝1600(牝・18頭)
①マーチャンテイマー(きばりん・川田)
⑧クラヴェジーナ(えふりん・四位)

・阪神7R 新馬 芝1800(13頭)
②エーシンクーフラン(胴長熊猫・後藤)
⑪ワールドエース(えるこん・福永)


マイネサヴァランは前走、8/14の新潟1400でデビューして4着。
レース後に骨折が判明し、放牧に出されておりましたが、回復が早くて何よりでした。
新馬戦当時はソエを気にしていたらしいので、その中でよく4着に走ったと思います。
今回は休み明けですが、新馬当時より状態はむしろ良いのではないでしょうか。
ただ、なぜにこのレース、マイネル5頭出しなのか?

メイショウイチフジはデビュー3戦目。
芝の新馬戦で9着の後、血統的に期待した前走の初ダートが6着。
前々で競馬ができたのは良かったですが、勝ち馬とは1.7秒差。
ただ、当時はやや重の軽い馬場で、良のパワー型の馬場なら変わってくるかもしれません。
今週5頭出しとなるきばりんさんとしては、まずはここで弾みを付けたいところ。

ヴァリアシオンは前走、11/26の東京芝1600でデビュー勝ち。
新馬戦らしいスローの中、好位から抜け出しての完勝でした。
今回は使った上積みも感じられる、とのことです。
キャリア抱負な馬も多いメンバーですが、唯一の関西馬ですし、昇級初戦でも格好は付けてくれるのではないでしょうか。
枠もいい。

プレザントライフは今回がデビュー5戦目。
ここまでは3着と5着を交互に繰り返しております。
どうにも外回りコースの瞬発力勝負では分が悪い印象。
今回は小回りコースで先行抜け出しの形に持ち込めそうですし、鞍上もそういう競馬をしてくるのではないでしょうか。
戦ってきた相手から考えても、ここはチャンス十分。

マーチャンテイマーは前走、11/27の京都芝1400でデビューして3着。
後方から大外ぶん回しの競馬でしたが、それで3着に突っ込んできたのは牡馬相手に立派のひと言。
今回は牝馬限定戦に変わりますし、この枠からロスなく立ち回れば上位争いも十分可能でありましょう。
ただ、内でごちゃついた時が心配ではあります。

クラヴェジーナはデビュー5戦目。
2戦目から3戦連続で2着と、さすがは管理人のエース馬らしいところを見せてくれております。
前走後は1ヶ月の放牧を挟んで、ここ目標の仕上げ。
骨っぽい牡馬相手にも互角に戦ってきた馬ですし、さすがにここはどうにかしてもらいたい一戦。

エーシンクーフランは胴長さんの7位指名馬。
父ハーツクライの牡馬であります。
母サンタマリアガールは短距離を中心に2勝を挙げて繁殖入り。
本馬が2番仔となります。
「使っていけば」と野中師は慎重なコメントを出しておりますが、調教ではそこそこ動いているようですし、まずは初戦からどれだけ動けるか。

ワールドエースは、えるこんさんの6位指名馬。
父ディープインパクトの牡馬で、母マンデラの半弟がManduroという世界的な良血馬であります。
「体形的には胴が詰まって父そっくり」なんてコメントだけでも期待を抱かせますし、週の半ばには「大物感がある」という池江師のコメントも出ておりました。
おそらく被った1番人気になるでしょうし、外回りコースで末脚を伸ばしてきそうなイメージが沸きます。
by efurin | 2011-12-16 22:02 | POGりん