2011年 09月 07日
9/6日記
今の毎日があるだけだ。
でもって書くことがない。
たまにこういう日がある。
いや、毎日何もないのに毎日書いているのだから、正確に言えば「書く気が起こらない」ということになるのか。
こう書くと、「何か嫌なことでもあったの?」と聞かれそうなものだが、相変わらずそういうのもない。
嫌になるようなことでも起こる方が、日々の起伏があって良いような気もするのだが、歳を取ってくると、そういうのもマヒしてくる。
いつものように朝起きて、バスが目の前を過ぎていったので歩いて通勤し、午前中は煙草サボりをカマし、平和に夜7時まで働いた。
まるでいつもと同じだ。
帰宅しても、まるで何もしていない。
居眠りすらしていない。
文章を書く気も起こらない。
強いて言えば、馬選びのことは考えている。
「これとこれを選んだら、この冬以降、月の出費が幾らになって・・・」と考える。
先行募集で満口になる馬はどれだろうか?
これが結構、大事な話なんだ。
ちなみに昨年は26頭中7頭が先行期間で売り切れたらしいのだが、今年は32頭中12頭ぐらいは即満になるんじゃなかろうか。
いや、もっとかもしれない。
高いのは高いので人気になりそうだし、一方で安いのにも流れてきそうな気がして。
今考えているのは、まず1頭、そこそこいい値段の馬を分割で申し込む。
そして、クラウディア様が稼いでくれたら、その時に売れ残っている馬を一括で申し込む、という二段構え。
だから、「どれが売れ残るか、そしていつ頃まで売れ残るか」というのを考える必要がある。
分割代金を含め、支払いが月18000円を超えてくると生活が厳しそう。
だから一括で安いのを、という発想になる。
まあ、馬券買うのをやめれば月25000円でも払えそうなものだが。
とにかく、まだ考える時間は十分に残されている。
書くことがないなりに短く終わっておこう。
これも日常を映す鏡のようなものだ。
なんのこっちゃ。
ではまた。