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プールとロックとお馬さん。

今日、明日のPOGりん

昨日は更新できずにすいませんでした。

では日曜の結果。

・阪神1R 未勝利 ダ1800(牝・16頭)
⑬ラプスドール(胴長熊猫・川田)・・・7着
⑯フィエラメンテ(えるこん・リスポリ)・・・14着

・阪神2R 未勝利 ダ1200(16頭)
⑯ジューノエスク(謎男・横山和)・・・15着

・阪神3R 未勝利 芝1600(16頭)
①アドマイヤカヤージ(えるこん・安藤勝)・・・12着

・阪神5R 未勝利 芝1800(16頭)
⑦マコトサンパギータ(えふりん・内田博)・・・3着(1.3p)
⑤イグアス(ビスコ食べてますから・四位)・・・5着
⑥シュプリームギフト(toki・浜中)・・・7着
⑨ディープフィールド(えふりん・安藤勝)・・・10着

・阪神7R 500万 芝1400(16頭)
②ハブルバブル(胴長熊猫・リスポリ)・・・4着

・阪神10R 若葉S(OP)芝2000(16頭)
⑬カフナ(えふりん・丸山)・・・2着(7.6p)
③サトノタイガー(津里俊満・的場)・・・7着
⑥リキサンマックス(リッチモンド・柴原)・・・9着
⑩マイネルグラード(galvez・松岡)・・・11着
⑮ヒラボクインパクト(そらおみ・北村宏)・・・12着

・小倉5R 未勝利 芝1800(16頭)
⑧ロイヤルインパクト(リッチモンド・北村友)・・・5着


ええまあ、昨日から通してもポイント獲得が管理人の馬だけという珍しい結果だったのですが、カフナが皐月賞の出走権利を獲ってくれました。
外枠でしたが、好スタートから終始、逃げたリキサンマックスをマーク。
直線で早めに抜け出しを図りましたが、直後にいたダノンミルに交わされ2着。
ただ、交わされてからもしぶとく食い下がっていましたし、随分と強くなったなぁ、と思います。
鞍上との相性も抜群。

マコトサンパギータもスタート良く、前々での競馬。
直線で両側から挟まれて窮屈になるシーンもありましたが、どうにかポイント圏内を確保。
いつも堅実に走る馬ですが、もどかしくもあります。

つきましては日記での宣言通り、7.6p+1.3p=8.9p×100の890円を募金させて頂きました。
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今日、明日のPOGりん_b0096101_16322746.jpg

さて、明日は8頭。

・阪神1R 未勝利 ダ1400(牝・16頭)
⑧ラプリメーラ(平田・渡辺)

・阪神4R 新馬 ダ1400(16頭)
②ダイワエタニティー(平田・武士沢)

・阪神5R 新馬 芝1800(16頭)
⑭コスモパルクール(謎男・松岡)

・阪神7R 500万 ダ1200(16頭)
⑤ダッシャーワン(れんが・古川)
⑭アルゴリズム(ビエンビエン・後藤)

・阪神11R フィリーズレビュー(GⅡ)芝1400(牝・16頭)
③モアグレイス(せつな・酒井)
⑫ドナウブルー(toki・リスポリ)
⑯クリアンサス(伊藤開示・石橋脩)


ラプリメーラは今回がデビュー4戦目。
休み明けの笠松から連続してダ1400で使われて2、4着と安定して走れております。
鞍上も今回は二度目の騎乗となりますし、何と言っても今回は16頭中9頭が初出走馬というのは有利な条件ではないかと思います。

ダイワエタニティーは平田さんの9位指名馬。
母のダイワルージュはダイワスカーレット、ダイワメジャーの姉であり、自身も現役時には重賞勝ち。
全兄のダイワファルコンもオープン入りし、これからの活躍が期待されております。
ダートでのデビューは意外でしたし、中山の開催中止に伴い地元で走れなかったのは残念ですが、まずは砂でどこまで走れるか見てみたい。

コスモパルクールは謎男さんの6位指名馬。
タタソールズの1歳セールにて約3560万円で購入された牡馬です。
先週の芝1800にも登録されておりましたが、開催延期により今週にスライド。
このスライドで鞍上が強化されたのは好材料でしょうし(先週は高橋亮)、新馬から注目したい馬です。

ダッシャーワンは前走、中山のダ1200で未勝利勝ち。
ハナを奪っての逃げ切り勝ちでしたが、当時は2~5着がすべて牝馬でレベル的に微妙なところではあります。
今回は2ヶ月半振りのレースで昇級初戦、ペースの違いもあるので、まずはクラス慣れが必要かもしれませんが、先日のオーシャンSを制したダッシャーゴーゴーの下という血統的な魅力はあります。

アルゴリズムは上の馬と同じ安田厩舎の所属。
今回がデビュー7戦目、昇級から2戦はイマイチな成績でしたが、前走で2着に入り、このクラスでも通用するところを見せてくれました。
いつも人気になる馬ですが、やはりそれだけのものを持っている馬だということでしょう。
ただ、今回は初の1200にどう対応できるか。

モアグレイスは前走、紅梅Sを逃げ切り勝ち。
賞金的に桜花賞出走は問題ないと思われますが、直行だと間隔が開きすぎるので、ここを使ってひと叩きといったところでしょう。
前回はハナを切る競馬でしたが、同型馬が揃った今回、無理に逃げなくてもいい馬ですし、本番に向けてある程度の結果は残しておきたいところです。

ドナウブルーは前走、1番人気に推されたシンザン記念で5着。
ただ、牡馬のハイレベルな面々や、後にエルフィンSを快勝したマルセリーナが揃っていた顔ぶれでしたし、その中で5着なら評価を落とす必要はないと思われます。
今回も1番人気に推されそうな気配ですし、力は上位と見ていいと思いますが、今回はこの距離短縮がどう出るか。

クリアンサスは前走、東京の芝1400、春菜賞を逃げ切り勝ち。
初勝利当時もそうでしたが、気分良く逃げることができれば、という馬です。
距離も1400以下が良さそうですし、今回もその意味では好条件ですが、強化される相手関係と大外枠がカギでしょう。
伊藤さんとしては、中止となったアネモネSに出走予定だったサトノフローラの分まで、この馬に頑張ってもらいたいところでしょう。
by efurin | 2011-03-20 17:27 | POGりん