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プールとロックとお馬さん。

今日のPOGりん

久々に更新が遅くなってしまいました。
なもんでいきなり「今日のPOGりん」管理人です。
先にラジオをやると、どうしてもこうなってしまう。

という言い訳は置いといて、まずは代替指名馬のお知らせ。
リッチ君の9位指名馬・ヴァイオラがデビュー前に登録を抹消されましたので、代替馬の申請がありました。

10位 ロイヤルインパクト(牝・ディープインパクト×シーキングロイヤル)栗・池江

さて、今週末は26頭が出走予定。
土日それぞれ13頭ずつとキレイに分かれました。

では、土曜の13頭。

・小倉1R 未勝利 ダ1700(牝・11頭)
⑦ボンベイダック(ちち・中舘)
⑨マリア(せつな・川須)

・小倉3R 未勝利 ダ1700(10頭)
⑤ゼンノルジェロ(えるこん・上村)

・小倉5R 未勝利 芝2000(16頭)
⑨アドマイヤスコール(ちち・上村)

・阪神3R 未勝利 芝2000(16頭)
⑥クレスコグランド(ビスコ食べてますから・浜中)
⑩マイネルコルテーゼ(安田ろろ・芹沢)

・阪神11R チューリップ賞(GⅢ)芝1600(牝・12頭)
①ケイティーズジェム(OM・藤田)
⑧レーヴディソール(OM・福永)

・中山6R 新馬 芝1600(16頭)
⑦エイダイポイント(メジロマック委員会・横山典)
⑨ロイヤルインパクト(リッチモンド・秋山)

・中山7R 500万 ダ1200(16頭)
⑯リアライズブレイク(謎男・リスポリ)

・中山9R 黄梅賞(500万)芝1600(16頭)
⑧プランスデトワール(そらおみ・蛯名)
⑬ドラゴンライズ(津里俊満・北村友)


ボンベイダックは前走、小倉の芝2000で5着に敗れましたが、距離延長が良かったのか、行き脚がついていたのが好材料でした。
今回は初のダート戦ですが、牝馬限定戦ですし、ディープの牝馬としては馬格があるので、いきなりから好走してもいいと思います。

マリアは8/8の函館以来、7ヶ月振りの出走。
デビューからの2戦は6、10着ですが、それほど大きく負けているわけではないのが救いでしょう。
母父フォーティナイナーという血統で、そのあたりがダートで生きれば。

ゼンノルジェロは前走、4ヶ月振りの休み明け、初のダート戦で4着。
今回は2戦目のダートで叩き2走目と条件は好転。
この少頭数ですし、今回は勝ち上がりのチャンスでしょう。

アドマイヤスコールは前走、初のダート戦で5着でしたが、勝ち馬とは1.4秒離されており、今回は芝に戻しての一戦。
冬場で馬体を絞るのに苦労している模様ですが、ここにきて友道師のトーンも上昇しているみたいです。
メンバー的にも今回はポイント獲得のチャンスでしょう。

クレスコグランドはデビュー3戦目。
新馬戦で2着の後、期待された前走が7着。
今回は未勝利戦に君臨する2着大魔王アドマイヤカーリンがいるメンバーですが、ひと頃に比べるとだいぶ中距離未勝利のレベルも落ちてきたので、ここで巻き返しを期待。

マイネルコルテーゼはデビューから京都の芝2000を2回使われて5、15着。
新馬戦でそこそこ走った分、前走の大差負けが案外な結果でした。
引き続き2000の距離ですが、京都から阪神に替わって少しでも上向けば。

ケイティーズジェムはデビュー6戦目。
年明けの2戦はOP特別を使われて共に4着。
堅実ながら少し物足りない成績ではあります。
今回は強い馬が1頭いるレースですが、その他と比べると、むしろ能力上位と言ってもいい存在ですし、ぜひ桜花賞の権利獲りを。

さて、その強い馬1頭、2歳女王のレーヴディソールが年明け初戦を迎えます。
目標はまだ先なので、今回はそれなりに緩さを残した作りでしょうけど、それでもこのメンバー相手に負けてはいられないでしょう。
外回りコースで崩れるイメージが沸きませんし、ここはあっさり通過でしょう。

エイダイポイントはメジロマ委さんの2位指名馬。
父ネオユニヴァース、母エイダイクインという血統の馬で、この馬の全兄・エイダイボルトは昨シーズン、メジロマさんが3位指名しておりました。
そこそこ前評判が高いですし、中山コースに好相性のネオユニ産駒なので、いきなりから勝ち負けを期待。

ロイヤルインパクトは冒頭で触れた通り、リッチ君の代替指名馬。
父ディープインパクトの牝馬ですが、結構、馬格のあるタイプらしいです。
坂路でいい時計を出されておりますし、パワー寄りの中山コースに案外向く可能性があると思います。

リアライズブレイクは年明けから2戦、園田、笠松と地方交流戦を使われて前走で勝ち上がり。
デビュー10戦目の今回、初の500万クラスへの出走になりますが、相手関係からしても、しばらくクラス慣れが必要かもしれません。
でも、このコースとしてはいい枠を引きましたし、スッと前目に付けられればそこそこ戦えるかもしれません。

プランスデトワールは夏の札幌で新馬勝ちの後、前走、半年振りのセントポーリア賞で4着。
勝ち馬(ヒラボクインパクト)からはコンマ1秒差でしたし、力のあるところを見せてくれたレースだったと思います。
藤沢厩舎で蛯名J騎乗というのは驚きましたが、ここはぜひ結果を出しておきたいところ。

ドラゴンライズはデビュー8戦目。
5戦目の未勝利戦を勝ち上がった後、ここ2戦は京都に遠征して8、5着。
バクシンオー産駒ですが、現状、1400よりもマイルの方が向くようなタイプだと思います。
未勝利勝ち当時と同じコースですし、外目の枠は気になりますが、そこそこやれるのではないでしょうか。
by efurin | 2011-03-05 00:48 | POGりん