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プールとロックとお馬さん。

明日のPOGりん

皆さんどうも管理人でございます。
今週末は全国的に天候が不安視されておりますが、どうにか無事に競馬を開催してもらいたいものです。

まずは代替指名申請のお知らせ。
年明けに謎男さんの1位指名馬・レッドディアーナが病気のため予後不良となりました。
それに伴い、代替馬申請がございました。

10位 レッドディーヴァ(牝・ディープインパクト×アーティストチョイス)美・勢司

つきましてはルールに従い、2位指名のダンスファンタジアが牝馬エースに繰り上がります。
(1.2倍は今週末から適用)

さて、今週末は土日ともに3歳重賞が組まれており、POGりんからの出走頭数こそ落ち着きましたが、4頭すべてがエース馬ですし、それぞれ有力馬ですので期待が高まるところであります。

では土曜の12頭を。
(コメントは後で追記します)
(2/12 0:49コメント追記)

・小倉1R 未勝利 ダ1700(牝・14頭)
④マギーメイ(メジロマック委員会・野元)

・小倉4R 未勝利 芝2000(18頭)
①ブルースビスティー(galvez・田中博)

・東京3R 未勝利 ダ1600(牝・16頭)
⑯マックスアリウ(メジロマック委員会・丸田)

・東京5R 未勝利 芝1800(16頭)
⑤ロングスローイン(ビスコ食べてますから・蛯名)
⑯フェアープライド(toki・ベリー)

・東京11R クイーンC(GⅢ)芝1600(牝・16頭)
①ダンスファンタジア(謎男・クラストゥス)
⑥テキサスルビー(えるこん・石橋脩)

・京都6R 新馬 芝1800(11頭)
⑨トーセンレーヴ(スモークス・リスポリ)

・京都9R つばき賞(500万)芝1800(12頭)
⑥プレイ(galvez・和田)
⑦ラバーフロー(平田・小牧太)
⑩アドマイヤパーシア(れんが・リスポリ)
⑪ヌーベルバーグ(えふりん・安藤勝)


マギーメイは今回がデビュー11戦目。
元気に使われ続けていることが何よりですが、今回は牝馬限定戦だけにひょっこり掲示板ぐらいあってもいいんじゃないか。

ブルースビスティーは新馬戦2着の後が案外な成績ですが、大敗を喫した前回は休み明けでしたし、今回はあんなこともないと思います。
ただ、ダンス産駒らしいムラっぽさもありそうなので、磐石の信頼は置けないところ。

マックスアリウは夏の函館以来7ヶ月振りの出走。
デビュー戦以来のダート戦ですが、当時は競走中止だったので事実上初ダートみたいなものでしょう。
初ブリンカーの大外枠というのも不気味ですし、一発あるかもしれません。

ロングスローインはデビューから連続2着。
12/18の前走から間隔は空きましたが、蛯名Jの騎乗停止明けを待っていたというのもあるみたいです。
まともなら今回は順番が回ってくるんじゃないでしょうか。

フェアープライドはダノンバラードが勝った新馬戦でデビューして7着。
当時は出遅れもあって流れに乗れなかった面もあったでしょうし、関東馬相手の今回はある程度、格好は付けてくるのではないかと思います。

ダンスファンタジアは前走、フェアリーSで初重賞制覇。
阪神JFでは折り合い面の難しさを見せておりましたが、前走はハイペースもあって上手く折り合っておりました。
今回はペースが落ち着くと怖い面もありますが、デビューから連勝を飾った東京コースですし、そのあたりが良さそう。

テキサスルビーは前走、1/9の中山マイルで新馬勝ち。
スローペースを前々で押し切ったレースでしたが、中山マイルの外枠から勝ったのは価値があると思います。
今回は他馬がすべてキャリア3戦以上という中、キャリア1戦というのは厳しいですが、どこまで戦えるか見てみたい。

トーセンレーヴはスモちゃんの10位指名馬。
父ディープインパクト母ビワハイジ、いわゆるブエナビスタの半弟という話題の超良血馬です。
昨年の10月からデビュー予定が出ては立ち消えるというのを繰り返しておりましたが、爪の不安も解消され、いよいよここでデビューの運びとなりました。
坂路ではなかなかの好タイムを出されておりますし、期待に応えることができる態勢にはありそう。

プレイは今回がデビュー7戦目。
ここ3戦はすべてOPクラスで使われすべて掲示板を確保という堅実派。
ホープフルS5着、京成杯3着とレベルの高いところでの実績は、ここでは威張ることができますし、自己条件では負けられないところですが、勝ち味に遅そうな面もありそう。

ラバーフローはデビュー6戦目。
小倉2歳Sまではコンスタントに4戦連続で使われておりましたが、酷暑の連戦がこたえたのか、その後はイマイチ使い込むことができず。
1200で勝ち上がった馬ですが、血統的に見ても中距離ぐらいの方が良さそうですし、今回は厳しいかもしれませんが、後々はこのぐらいの距離で走ってきそう。

アドマイヤパーシアは1/5の京都2000で新馬勝ち。
スローペースの前目からの競馬でしたが、抜け出す脚が速く、素質の高さをうかがわせる内容だったと思います。
前走後は短期放牧に出されてからここへ。
ある程度、ペースが上がった時の対応がカギになるでしょうが、鞍上が上手く乗るのではないでしょうか。

ヌーベルバーグは前走、京成杯に挑戦して10着。
後方から差し脚を伸ばした新馬戦とは一転、押して2番手へ付ける競馬でしたが、ラストは伸びず。
でも、牡馬相手の重賞でいい経験になったでしょうし、馬もピリっとしてきたのではないでしょうか。
今後のローテーションを楽にするためにも、ぜひここは勝っておきたい一戦。
by efurin | 2011-02-11 18:10 | POGりん