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プールとロックとお馬さん。

12/30日記

今日で1年が終わったという感じがした。
自分にとって競輪のGPってのはそういうスイッチみたいなものなのだろう。

29日の退勤後は結局、タダ飯に惹かれズルズルと納会に参加、ラストの10時まで残ってしまった。
しかも、かなりたらふく飲み食いしてしまい(3時間で缶チューハイ6本というのは、今の自分としては多い)、久々に酔った。

なもんで日記はサボり。

今朝は10時前に起床。
3時間半ほどかけてラジオの資料準備。

1時半頃、財布の中から万札を1枚抜き取ってから自宅を出発。
南武線に乗って立川へ。

まずは南口へ出て、天下一品で昼食。
やはり京都人のソウルフードなんだと思う、あれは。

駅を通って北口へ。
フォルクローレ(アンデス音楽)の人たちが演奏していたので立ち止まる。
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音楽的にとてもカッコ良かったので、かなりの時間、聴いていたのだが、いきなりバンドのマネージャーみたいなオバサンがCDを手に近付いてきて「どうぞ、手に取って見て下さい」と、そのCDを突き出された。
それを手に取ってしまうと、何だかそのまま買わされてしまいそうだったので拒否し、その場を去った。

無料バスに乗ろうと思ったが、バス停が複雑でよく分からず、まあいいや、と徒歩にて競輪場まで。
案外近かった。

2時20分頃、立川競輪場に到着。
ギャンブル場巡礼、第40場目。
12/30日記_b0096101_1532918.jpg


しばらくの後、すぐに津里氏と合流。

9R終了後、先に10、11Rの車券、計4300円を購入してから、バンク内で武豊Jのトークショーを直線半ばあたりの金網越しに観覧。
って、角度的にほとんど見えなかったけど。
あのお方は、ああいうのに慣れ過ぎてしまってる。

その後、メインまでその金網越し最前列の位置をキープ。
ゴール板前で行われたトークショーは見づらかったが、レースを観るには絶好のポジションだったので離れたくなかった。
でも、とにかくひたすら寒かったけど。
10R、ここでは格上の晴智さんに声援が集中していたが、我が後方にいたボンクラヤング勢は「誰だよハルトモって、新聞のどこにもそんな名前書いてねえぞ」と言っていた。
いや、いいのである、それで。
そういう彼らみたいな初心者が、もっと競輪場に通うようにならねばならんのよ、とにかく。

で、8人がゴール前、横一直線に並んでゴールするという珍しい大接戦の中、その肝心のハルトモは一人離れた9着。
2着固定で買ってたらこれだ。

そしてGP。
打鐘前の淡々とした周回中、「欲が息を潜めている感じ」と言った津里氏。
そう、選手も観客も皆、そんな感じ。

それにしても、昨日の日記を書かなかったお陰で超後付けにはなるが、まるでまったく思っていた通りの展開になった。
佐藤友和が先行して、村上兄が4番手確保から捲り発進、という、そこまではまさに読み通り。

でね、今年のGPは、この前書いた「9人全単騎」どころか、ものすごーく競輪らしいラインのレースになったなぁ、というのが自分のレース直後の感想だった。
「誰かが来たらそのまま出ようと思ってたけど、友和のスピードも良かった。(村上義をけん制してから)我慢して4コーナーから差しにいった」
という山崎のコメントがそれを物語っていると思う。
勝った弟が、兄を捨ててインに切り込んで行ったタイミングも「GPだから」というより「前の選手が終わってしまったから」という正当なタイミングだったし、競輪として、とてもいいレースだったように思える。

ゴール後、すぐに退散。
徒歩にて立川駅前まで。

先日、会社の忘年会で獲得した割引券を使うべく、開店直後のわたみん家へ。
7時半から予約で埋まっており、それまでなら、という条件でテーブル席へ。
まあ、カウンターでも何でもいいのだが。

その後、きっちりと7時半まで居座ってラジオを3本獲り。
店を出て立川駅の改札前で解散。

帰りももちろん南武線。
Suicaの残が400円ほどになったので、西府駅で千円だけチャージしてから帰宅。
部屋に残した1万円を財布に戻し、所持金は12500円ほど。
口座には何も残っていないし、これとSuicaの約1400円で来月の14日まで。
来月7日の新年会はパスしよっかね(送別会も兼ねてるから出席するように幹事のナカガワ氏から釘を刺されているのだが)。

ラジオを更新した後、ボケボケとテレビを見て過ごした。

明日は多摩川競艇にでも行こうか、とも思ったが、そこまでの余裕はないわな。
つーか寒いだろうしね、自宅でコタツに入りながらブログの記事でも書いてた方が幸せだろう。
たまに居眠りしてね。
夜は恒例の「笑ってはいけない24時」だし。

それでは、また明日。
by efurin | 2010-12-31 02:24 | 日記