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プールとロックとお馬さん。

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10/31日記

ああ、また14時間とか寝てました。

休日の切り出しはいつもこんなんですね。

新居の申し込みとか早いとこせにゃいかんのに、まったく。
明日は水曜で不動産業界は休みだしさ。

さて、今日は給料日でして、とりあえずさっきATMに行って小金を引き降ろし、自分へのご褒美であるココイチへと行ってきました。
贅沢にもベーコンサラダとか付けたりして。

ささやかな贅沢だわ。

そんなわけでもう11月ですか。
このブログももうすぐ開始後半年を迎えるわけでして、いやはや早いもんだな、と。

よくぞまあ毎日毎日、こんな駄文を書き続けれるもんだ、と。

明日は朝からローソンのセミナーへと。
6時間はダルいな。
ああ、面倒だ。

後でハガキを買い込みに行こうと思います。
多分、今回のますざぶ投稿は二つの住所にまたがる事になるでしょう。
早期投稿だと今の住所。
締め切り間際だと新住所。
いやまあ、全部新しい住所を書きゃいい話なんですけどね。
いちおう、住むまでは何が起こるかわからないので。

クオカードちゃんと届くかなぁ。
初投稿以来、次で3回目の引越しですから。
ちゃんと数えてませんが、ここまでの分でおそらく5枚か6枚はあるはずです。
けっこうな金額だよな。
どんな絵柄でも自分とこの店だと使いやすくていいですわ。
その代わり、
「これ何?」
って突っ込まれるのですが。

ちなみに、新クオデザイン投票は⑩に1票入れました。
あれが一番、使いやすそうだから。

でも、多分、雷帝でしょうか。
個人的には、いわし氏の「ズシャアアア」も好きですが。

ま、なんでもいいけど。
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by efurin | 2006-10-31 22:44 | 日記 | Comments(0)

「く」

《クラス分け》

ビリヤードのアマチュアプレイヤーは各自、その実力に応じてA、B、C級の3クラスに区分される。
A級上位者をSA級と称する場合もある。

「区分される」と記述したが、実際はあくまでも自己申告制である。
なので、非常に曖昧な区分ではあるのだが、ボーラードでの得点の目安として、

C級・・・70点以下。
B級・・・71~180点。
A級・・・181点以上。

というのがある。
が、もちろん正確な判別を成すものではない。

アマチュアの公式戦は一般的にA、B級、女子級とクラス別に分けて開催されるものが多い。
また、混合戦においてはクラスに応じてハンデが振られるケースが多い。

こういう部分でクラス分けは活用されているのである。

ただ、やはり大きな問題は、
「自己申告制」
である。

C級プレイヤーに関しては、「C級戦」という試合がほとんど存在しないので、自動的にB級戦に出場する事になるので問題ないのだが、難しいのがA、B級の境目である。
ビリヤードプレイヤーの多くは、実際の実力、周囲との比較は別にして、
「自分はまだまだ下手だ」
と思っているものである。

だからB級上位者がなかなかA級へ転向しないという現実がある。
特に関西ではその傾向が強いと思われる。
関西の強豪B級プレイヤーは少なくとも関西エリア規模以上のB級戦で上位入賞しないとA級に上がらない傾向がある。

必然的にB級上位は、実際にはA級中位クラスの実力を持つプレイヤーの溜まり場となり、様々な弊害を引き起こす。

筆者は京都時代、そんなB級戦の中で揉まれてきた経験がある。
朝、B級上位者と会場で顔を合わすと、
「えっ、まだB級で撞くの?」
「いや、もうちょっと」
というのが挨拶代わりであったものである。

筆者のような「真のB級プレイヤー」にとっては悲しい現実であった。

その点で、まだ地方都市の方が、
「えい、ノリでA級に上がっちゃえ」
という風潮があって好ましく思われる。

実際、筆者が京都以外の試合に出てA級プレイヤーと対戦しても、
「これだったら京都のB級の方が強いや」
という事もけっこう多い。

どうであれ負けるのであるが。

ただ以前、JBC(日本ビリヤード機構。国内に2つ存在するプロ団体の一方。プロテストが無い)の試合に出た時、あきらかに京都のB級より下手なプロが何人かいたのには閉口せざるを得なかった。

SA級というのは、プロと同等程度の実力を持ち合わせているプレイヤーが多いのであるが、ここらの多くは、
「プロになったところで何も得しない」
という理由でアマチュアに留まっている。

ここらにも、日本のプロビリヤード界の悲しさがある。

ちなみに、ビリヤード競技層の大半はB級以下であり、この層を重要視しないビリヤード場は必然的に淘汰されていく。

旧態依然とした、
「上手い人が偉い」
的思想の店は近年、次々と閉鎖に追い込まれている。
今後もその傾向は続くと思われる。

良い傾向である。
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by efurin | 2006-10-31 22:15 | プール用語辞典 | Comments(0)

10/30日記

ほなまあ、今日もぼちぼちと日記でも書きまひょか。

とかなんとか、京都人っぽく切り出してみましたが、さて、どう京都っぽいのか・・・。

今日の勤務は10-19でした。

最近、うちのローソンの近所は工事ラッシュのようで、12-13間などは恐ろしく忙しかったです。

で、昔、牛丼屋で働いていた頃はいつもこんな感じだったよな・・・みたいな事をつらつらと10行に渡って書いてみたのですが、そんな昔話なぞどーでもいいよな、と思い消しました。

それも書かなくていいと思うが。

今日はさっきまで、例のハロウィンフェアーの抽選に臨んでました。
実はすでに金券1枚当てているのですがね。
昨日今日で集めたレシート120枚分の応募番号を入力するのに約1時間。
抽選で30分。

結果、何も当たらず。
そんなもんかね。
応募番号の配布は明日までで、明日あさってと仕事は休みなので、もうしません。

しかし、16桁の数字の羅列を1時間も入力している間に、「ターフィーナンバーシリーズ」のネタがポコポコ浮かんで来たのですよ。
もう、これでコーナー終了までネタには困らない、ってぐらいに。
「生活に密着したますざぶ」
って感じで、「なんだかなー・・・」って感じです。

問題はいつもの事ですが、
「絵が描けるか」
なんです。

そんなわけで、早くも1月号に向けて戦闘態勢に入ってる・・・のでしょうか、これ。
まあ、「1ヶ月毎にモチベーションが増減する」の法則からいうと、来月はいっぱいハガキ書きそうな気がしますが。

さて、いよいよ来月はホントに引越します。
多分、11月中旬です。

いったい誰に報告してるのだか、まったく。
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by efurin | 2006-10-31 00:28 | 日記 | Comments(0)

10/29日記

書く時に一瞬迷う漢字シリーズ。

「顔」と「願」。

そんなシリーズ絶対に続けませんが。

そんなわけで、GⅠでの横山典さんのあれってのは、もう職人芸ですね。
まあ、例の如くレース観てないので何とも言えませんが。

すみません。
今日も20分ほど遅刻しました。
てゆうか俺に朝9時出勤とかさせるなよ、と。
生粋の夜型人間ですから。
何が生粋なんだか。

それでも店長が、
「君はまだ電話に出るだけいい方だ」
なんて言うのだから、うちのローソンっていかにマヌケな事だか・・・。
連絡つかずに2時間遅刻とか、あげくの果てに無断欠勤とか、そんな人だらけなんです。

そういや、今日の昼間、精算業務をユルユルとこなしながら店内モニターを見てたら、レジカウンターにてヤニこい系の兄ちゃんがうちの店員に文句をタラタラと言ってる様子が見えたので、しばらく観戦してたのですが、なかなか収拾がつかない感じだったので、「あー、やれやれ」と出向いたところ、

「あんた、店長?」
「えー、その代わりのようなもんですけど、何か?」
「この店員、むちゃ態度悪いんだけど、どーにかならんの?」
「あー、すいませんねー。○○さんダメっすよぉー」

以上で終わりました。
かなり拍子抜けです。

まず、
「はいはい、どーも店長ですよー。どうかしましたかー?」
とか名乗って出て行ったわけではないのに店長呼ばわり。
まるで、アファームドBさんが解説するところの「ニセパンダスダサン」状態。
怒られてた人の方が僕より年上なのに。

そして、やはり納得いかなかったのが、
「店長のような者」
というだけで明らかに悪態が半分は軟化。
しかも、僕の態度も火に油を注ぎかねない適当な感じだったのにね。

怒ってるのならもっと怒れよ、と。
こっちも密かに臨戦態勢整えて出て行ってるのに。
優雅に座っての仕事を楽しんでいるところを邪魔しやがって、このやろ。

いやいや、大した事もなく収まって良かったですよ。
数分後、たまたま本物の店長が店に来ましたが報告するまでもなし。

相変わらず長くてグダグダとした日記ですこと。
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by efurin | 2006-10-30 00:05 | 日記 | Comments(0)

天皇賞・秋を考える。

はい、諸事情により馬券は買いません。

諸事情って金が無いだけだろ、と・・・。

でも予想はするぞ。

はい、半数化。
でも今回、バランスオブゲーム回避で17頭なのね。
いいや、どうせ馬券買わないから8頭残しで。

②カンパニー(福永)
④ダンスインザムード(北村宏)
⑤ローエングリン(柴田善)
⑦スイープトウショウ(池添)
⑧コスモバルク(五十嵐)
⑨インティライミ(佐藤哲)
⑩スウィフトカレント(横山典)
⑰ローゼンクロイツ(後藤)

っていうか、8頭だから残しただけで、ローゼンクロイツとかも必要ないと思われます。

このメンバーならスイープって別格なんじゃないの。

そんなわけで、

◎⑦スイープトウショウ
○④ダンスインザムード
▲②カンパニー
△⑩スウィフトカレント
△⑤ローエングリン
△⑧コスモバルク
△⑨インティライミ


買わない予想は当たる説か。
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by efurin | 2006-10-29 00:19 | 競馬 | Comments(2)

「き」

「き」はいっぱい用語あるけど、やはりこれで。

《キュー》

英語では「CUE」。

ビリヤードで使用する木製、及び金属製の棒状の道具。

当然の事であるが、これが無いとビリヤードはプレイできない。
ビリヤード場にはほぼ必ず「ハウスキュー」と呼ばれる貸しキューが用意されている。
初心者、非マニア層の大半はこのハウスキューを用いてプレイするのだが、一部の者はマニア層への移行過程の中で「マイキュー」を物色する事となる。

新品のキューの価格は下は数千円から。
上を見るとキリがない。

数千円から2万円位までは「プリントキュー」と呼ばれる物が多く、何種類かの木材を組み合わせて作られる上の価格帯の物と異なり、表面の模様がプリントされている。

2万円から10万円までの価格帯の物が最も人気があると思われる。
初めてマイキューを購入しようとする者に対しても、この価格帯の物を勧めるのが業界の通例である。
確かに、廉価なプリントキューは新しい木を用いている分、水分を含むと曲がりを生じる可能性が高く、やみくもにそれを勧めても、結局「安物買いの銭失い」となるケースも多く、その通例にも一理はある。
だが、ある程度の価格の物でも曲がる時は曲がるので、こればかりは、「当たり外れ次第」という側面を持つと同時に、何より重要なのは所有者の管理方法である。

数十万円以上の物は一般的に「カスタムキュー」と呼ばれ、職人が手間暇かけて製造されている物が多い。
このあたりは、ある程度以上のマニア度を持つビリヤードファン、もしくは金持ちしか購入しない。

キューの性能云々という話題がよく持ち上がるが、所詮、そんなものは使用する者の技術次第という部分が大きく、逆に安物のキューでも高レベルのプレイヤーが用いると恐ろしいキュー切れ(手球のアクションを引き出すキューの性能)を発揮したりして、やはり重要なのは腕なのである、と。

かのカリスマ、エフレン・レイズが永らくの間、数千円のシバキュー(安物のキューの俗称)を使用していた事は有名な話である。

それを悟った筆者は、今年に入って初心者の頃から使用していたカスタムキューを手放し、友人から貰ったシバキューを愛用している。

手に馴染めば何でも良いのである。

「他人のカスタムより自分のシバキュー」

道具とはそういう物である。
重要なのは同じ物を使い続ける事だと思われる。

というわけで、非マニア層のビリヤードファンで、キューを買おうとまでは思わないけど上達したいという方には、いつも行くビリヤード場のハウスキューの一つに、自分しか分からないような目印を付けておき、常用できるようにしておく事をお勧めする。

あまり派手な目印を付けると怒られるけど・・・。
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by efurin | 2006-10-29 00:03 | プール用語辞典 | Comments(0)

10/28日記

なんですか?
「秋の土用丑の日」
って。

そんなわけで唐突にうな重が何個か入荷してきました。
1個1580円。
でも、本来は予約限定商品なもんで、本体に価格が表示されてないのですよ。

で、ふつーな感じの学生風のお兄ちゃんが、その品をレジに持ってきて、値段がレジ機のディスプレイに表示された一瞬のうろたえっぷりを僕は見逃しませんでした。

店頭でカツ丼食うのと同じ感じでガツガツ食ってました。

ていうか、廃棄で持って帰りたかったなぁ、うな重・・・。

昨日、4個入荷したうち1個が売れ残ったのです。
でもって夜0時の廃棄ってのは1日3回ある廃棄タイムの中でも別格のイベントなんですね。
他の2回は米飯、麺類、サラダのみの廃棄なのですが、日付が替わる0時の廃棄ってのは、デザートやらパンやらチルド飲料やら賞味期限が明記してあるすべての品種が対象なんですよ。

ですが相変わらず、うちの店長は「持って帰るな」派なんですね。
むしろ、ここ数日になって監視体制を強化し出したのです。
なにやら、先日の棚卸で大きな誤差が出たとかなんとかで。
でも、廃棄は本来、捨てる物を持って帰ってるのだから、それとは関係ないのですがね。

なもんで、0時の廃棄は捨てずに、店長が店に来る朝まで事務所に置いておけ、という指令が最近出されるようになったのです。
それでも、0時上がりだった昨夜は、なんとかしてうな重をゲットしようと目論んでいたのですけど、また欠勤者が出た関係で店長がその時間までおりまして・・・。

まあ、僕以上に夜~深夜常勤のメンバーは歯ぎしりしている事でしょう。
夕方の廃棄はあらゆる手を駆使して持って帰ってますから。
夕方は店長自身が店にいる分、むしろマークが甘い。

でも今日の夕方などはほとんど廃棄出なかったですけど。
それでも、唯一飯っぽい「五穀米の鮭雑炊」だけ持って帰りました。

でもこれ、発注者としては複雑な心境なんです。
廃棄を出さない、ってのは、ある意味、発注が上手くいった、って事ですから。

そんなローソン日報。
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by efurin | 2006-10-28 23:28 | 日記 | Comments(0)

10/27日記

さて、16時間寝た後だったんですけど、案外、朝5時頃に眠気がやって来まして、それなりに眠れての朝9時出勤でした。

相変わらず5分ほど遅刻しましたが。

今日はまた、店長の気紛れで昼2時に店を抜け出して他店の見学へと。

「こういうなのがあると楽でいいわ」
とか思ってたら、道中の車内で店長曰く、
「今日の夜、○○さんが風邪で来れないってさ」
だと。
これを翻訳すると、
「夜も働いてね」
という事になります。

そんなわけで今日は9-18、20-0というアホ勤務でした。
これには思わず僕も、
「そろそろ新しい店員さんを募集しましょう」
と店長に進言しました。

「ダメ君主とダメ軍師」の絵です。
人員がカツカツなんです。
そもそも、朝9時に勤務を引き継いだくぼ君(36歳)とまた同じ日に顔を合わすのもおかしい。

明日は10-18のシフト。
それ以上にならない事を祈ります。

そういや、もう買ってから2ヶ月近くになるPSP盤ウイニングポスト6にいまだハマっております。

あのゲームって、中盤以降、海外に牧場を開設するのですよ。
で、開設したらメインの国内牧場画面とアメリカ・ヨーロッパ牧場の画面とを切り替えないとそちらの操作ができないのですが、どうやって切り替えるのかが全然分からず、開設後ずっと海外牧場は放置プレイしていたのですよ。
「おい、不良品じゃないのか、これ」
みたいな事すら思ったりして。

そんなわけで、今更初めて説明書を読みました。
すると、
「アナログパッド左右で切り替え」
とか書いてあって、PSP購入から3ヶ月経って初めて、十字キーの下にある小さいスピーカーみたいなのがボタンになっている事を知ったわけです。
「なんかウネウネ動くよなー、これ」
ぐらいにしか思ってなかったもんですから。

今日はそんな感じ。
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by efurin | 2006-10-28 00:54 | 日記 | Comments(2)

10/26日記

16時間寝ました。

多分、明日の朝まで寝れません。
朝から仕事なのにね。

もちろん日記に書くような事も何もしていないのです。

起きてから30分ほど、引越しのより良い物件はないかと調べたり、で、ハンゲームやってから「プール用語辞典」を更新して、またハンゲームやって・・・。

そんな起床後の2時間半です。

新居はですね、前に見に行った物件がとてもお気に入りなんですが、初期費用の面がややネックとなっているのですよ。
そこだけクリアできれば、後は家賃も安く、間取りも広いので文句なしなんですけどね。

ていうか、もっと予算があれば鳥取から脱出して新たなる放浪を始めたいところなんですけど。
仕事がいっぱいありそうな土地とか。
でもまあ、ふとしたはずみで鳥取にやって来て、今のローソンに出会ったのも何かの縁ですから、しばらくは戦力として貢献せにゃいかん、とも。

ハンゲームのビリヤードは昨日今日と珍しく絶好調。
2400pを超えて王様中位までたどり着きましたが、だからどーしたのよ、って感じ。

実際のビリヤードであれぐらい入ってくれれば嬉しいが。

あー、腹減った。
隣のココイチの看板がまぶしい。
って、さっき廃棄で確保しておいたカレーうどん食ったんですけどね。

明日から4日間働いて、来週は火水と休み。
でも、またまた水曜日にはローソンのセミナーが。
「リーダークルー研修」
などという面倒なやつ。
だって、うちのローソン、そういう肩書き付けても時給増えないんだもん。

せめてたまには、セミナー出席でも時給付けてくれよ、と。

明日は眠いだろうなぁ・・・。
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by efurin | 2006-10-27 00:02 | 日記 | Comments(0)

「か」

《賭け玉》

文字通り、金銭を賭けてビリヤードをする事。

賭け玉の種目として最もポピュラーなものに「ジャパン」(関東では「5-9」)がある。
詳しいルール解説は省略するが、一般的なUSナインボール(⑨を入れたら勝ち)よりも運の占める要素が少なく、「賭け」の種目としては非常に理に適っていない。

①~⑧を全て入れても⑨を相手に入れられたら負けるUSと異なり、トータルして多くの球を入れる者が最後には勝つルールだからである。

その理不尽さを表面上だけでも緩和すべくハンデを振ったりもするが(上級者が「5・7・9」に対し実力の劣る者が「3・5・7・9」等)、「実力差を埋め、誰が勝ってもおかしくないようにする」というハンデという言葉の持つ本来の意味からすると、あまり意味を成さない。

そう、「賭け」などという言葉を用いているが、「賭け玉」とはギャンブルではないのである。
筆者の定義で言わせてもらえば「ギャンブル」とは勝負を決する要素の中に運が占める割合が少なくとも50%はなければいけないのである。

なので「賭け玉」は性質的には「賭け将棋」に近いと言えるであろう。

そろそろお気付きの方もおられるかもしれないが、筆者はこの「ジャパン」という種目が嫌いなのである。
要するに、これは上級者が下のレベルの者からゲーム代を巻き上げる手段でしかないのである。

「賭け玉しないと上手くならない」というビリヤード界の常套句がある。
確かに賭け玉で腕を磨き、上級者へと上り詰めた者も多い。
だが、その一方で、毎回毎回ゲーム代以上の金銭を巻き上げられ、やがてビリヤード専門店から姿を消していった者の数はその何十倍も存在すると思われる。

ここにも、ビリヤード業界斜陽産業化の一端が垣間見える。

そもそも、「セーフティー禁止」などという暗黙のルールが存在するジャパン愛好家に限って、総合力を問われるUSの試合などでは脆いものである。
セーフティー自体が下手なのもあるが、それ以上に相手にセーフティーをされた際の動揺が大きいのである。
日頃慣れていないから。

マナー面を除き、ビリヤードのルールとは、
「キューの先で手球を撞く」「最低、片足は地面に付ける」
さえ守れば何をしても良いのである。

ちなみに筆者はUSナインのセットマッチで賭けるのはそれほど嫌いではない。

いずれにせよ、昨今、賭け玉のレートが低額化しているのも事実であり、従来の妖怪的賭け玉人種は肩身が狭くなっているものである。

良い傾向だと思われる。

まあ、したい者同士だけでするのは自由であり、それを否定する気は無いが、初心者を巻き込むのは非常によろしくない。

「辞典」というより「主張」だな、こりゃ・・・。
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by efurin | 2006-10-26 23:04 | プール用語辞典 | Comments(0)