2006年 06月 16日
6/16今日の名曲
この前、佐野元春さんの事を書いた時に、
「話す歌」
について触れましたが、この曲の事を忘れておりました。
ずっと話してるじゃん、この曲。
僕もこの曲は歌詞を丸暗記してしまったぐらい聴き込みましたが、こんなスタイルの曲が30年前の日本でヒットしたというのは、宇崎さんの才能、という以外に言い様がないわけです。
しかし、横浜、湘南、っていうのは日本のミュージシャン及びリスナーにとって特別な響きを持っておりますね。
古くは加山雄三から、このブギウギ・バンド、サザン、近年ではクレイジー・ケン・バンドですか。
あ、チューブという名前を思い浮かべてしまい、少し苦笑い。
前にも書いてクドいようですが、「脱・どん底音楽会」は必聴ですよ。
表題曲の迫力も、このライヴ盤では倍増しております。
やはり、この宇崎&阿木夫妻コンビは凄いわ。
山口百恵さんの楽曲でも、このコンビの曲が一番好きです。
しばらく、この横浜、湘南ラインの曲で押してみよう。