2006年 06月 01日
6/1今日の名曲
若き日の山下達郎氏が率いた伝説のポップ・グループですね。
表題曲は、彼らが残した唯一のオリジナル・アルバムにして日本音楽史に残る名盤「SONGS」に収録されております。
中学生の頃、山下達郎にハマっていた時に、当時の家庭教師の先生に、
「じゃあ、シュガー・ベイブも聴いた方がいい」
と勧められて、このアルバムを聴いたのですが、その時はいまいち好きになれませんでした。
で、大学生の頃、当時、フジテレビの早朝にやっていたDJ風番組のエンディングで、ふとこの表題曲が流れたのですよ。
で、気になったのでCD屋さんへ行ってみると、「SONGS」が7曲のボーナス・トラックを加えて再発されていたので即買いしました。
ハマりましたねー。先日書いた、ダウン・タウン・ブギ・ウギ・バンドの「脱・どん底音楽会」に出会うまでは、邦楽で一番好きなアルバムでした。
今でも良く聴きます。
ボーナス・トラックに表題曲を含む2曲のライヴ演奏が収録されているのですが、これがなかなか「ロック」しております。
やはり、「若い」って事はそれだけで大きな武器だと思います。
なんだそりゃ、って感じですねハイ。