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プールとロックとお馬さん。

それぞれのPOGりん9

少しペースが落ちてきていますが第9回目。
新規参戦からの過去4シーズン中、3回ベストテンを確保しているTまつださん。

昨シーズンは序盤に攻勢。
6~7月で新馬勝ちが4頭と「全馬勝利か」という勢いの中、モンドキャンノが函館2歳S2着。
その後、モンドキャンノが京王杯2歳Sを勝ち、朝日杯でも2着と活躍しましたが、その後、伸び悩んだのが響き、9位フィニッシュ。
しかし、7頭勝ち上がりは立派でした。

今回のドラフトでは10頭の重複負けを喫し、2次で3頭を補充。
結果的に牡馬7頭、牝馬3頭という配分。
5頭のディープインパクト産駒を配備してきました。

しかし、そのディープ勢を差し置き、1位に据えたのは、かつてデビューシーズンの13-14で大活躍を見せたトゥザワールドの半弟。
言わずと知れた母トゥザヴィクトリーの良血馬ですが、今回は新種牡馬ロードカナロアを父に迎え、新たな期待も懸かるところ。
そして昨シーズン同様、早めから始動してきそうな組が多く、夏の間に半数くらいはデビューしそうな雰囲気。
既にデビューして2着だったレピアーウィットも勝ち上がりは時間の問題という内容でしたし、なかなかの滑り出し。

これまでGⅡ3勝。今シーズンは待望のGⅠ勝ちを期待したいところ。


9.Tまつだ

1位 トゥザフロンティア(牡・ロードカナロア×トゥザヴィクトリー・19)
2/10・ノーザンF・キャロットF・栗・池江

母父サンデーサイレンス クラブ募集10000万
半兄トゥザグローリー(京都記念、日経賞)、トゥザワールド(弥生賞)、半姉トーセンビクトリー(中山牝馬S)、母はGⅠ勝ち
「この馬はカナロアじゃない。トゥザヴィクトリーがそのまま出ている感じ。カナロア自身、秋の天皇賞でも勝てたんじゃないか、という印象があるし、この馬も距離は大丈夫だろう。仕上がりが早いので夏デビューもある」(調教師)
「当初はあまり目立つ存在ではなかったが、ここにきてグングンと良化して、トゥザヴィクトリーの産駒らしさが出てきた。坂路で3F45~46秒で乗り込んでいて、たまに1F14秒台の時計も出しているが、操縦性が高く、いい走りを見せている。これももう少し闘争心が出てくれればいい」(育成)
499キロ(3月) 中京デビュー予定

2位 エントシャイデン(牡・ディープインパクト×ルシュクル・9)
4/21・ノースヒルズ・ノースヒルズ・栗・矢作

母父サクラバクシンオー
全姉ブランボヌール(キーンランドC、函館2歳S)、近親ダコール
「仕上がりの早いスピードタイプ。距離はマイルまではもって欲しい」(調教師)
「これまではすべて牝馬だったが、初めての牡馬が生まれた。姉たちよりも体がしっかりしている。調教量もしっかりこなすことができている。動きもいい。仕上がりが早いし、間違いなく先発組の1頭。他馬と同じメニューをしても楽だし、心臓はかなりいいものを持っている。いいスピードがあるし、血統的にはマイルぐらいが良いかと思うが、引っ掛かることはない。距離が延びても問題ないと思うので楽しみ」(育成)
456キロ(4月)5月入厩済。ゲート合格後、放牧

3位 [カザン](牡・ディープインパクト×シャンパンドーロ・8)
5/6・社台F・[キーファーズ]・[栗・池江]

母父Medaglia d'Oro 16セレクトセール23500万
母は米GⅠ勝ち
「いかにも芝中距離向き。馬格に恵まれていて、サトノダイヤモンドみたいな雰囲気がある。夏デビューも視野に」(調教師)

4位 レピアーウィット(牡・ヘニーヒューズ×ランニングボブキャッツ・13
4/15・ノーザンF・金子真人HD・美・堀

母父Running Stag 16セレクトセール14000万
全兄アジアエクスプレス(朝日杯FS)
6/10(土)東京芝1400でデビューして2着

5位 ワグネリアン(牡・ディープインパクト×ミスアンコール・9)
2/10・ノーザンF・金子真人HD・栗・友道

母父キングカメハメハ
全姉テンダリーヴォイス(アネモネS)
「馬体重は440キロぐらい。大型のマカヒキとはまた違った感じのディープ産駒。そんなに大跳びじゃないし、いい意味で小柄。距離は2000m前後が合いそう。皐月賞も十分楽しみ」(調教師)
「体幹がしっかりしていて、背中の良さが目立つ。仕上がりも順調なので、早めから動けると思う」(育成)
7/16(日)中京芝2000でデビュー予定

6位 [エストスペリオル](牡・ディープインパクト×メイキアシー・11)
3/2・社台F・[社台RH]・[美・堀]

母父Sadler's Wells クラブ募集8000万
462キロ(5月) 5月入厩済

7位 [レジーナドーロ](牝・キングカメハメハ×レジネッタ・10)
1/26・追分F・[G1レーシング]・[美・堀]

母父フレンチデピュティ クラブ募集4000万
母はGⅠ勝ち
「待望の牝馬。母の気の入り方、前向きさが牡馬より出ている印象。ピッチで走る部分があるし、力強さも持っている。まだ緩さはあるが、またがった時の背中のアクションは凄くいい。周回コースを中心に進めている。気がいいので本当はどんどん進めたくなるのと、坂路でも動けてしまうが、もうちょっと成長を促しながらやっていこうと考えている。ここにきてトモが一気に成長して力が入るようになったが、トモ高で幼く映る。それも夏を越えたら変わってくると思う。距離はマイルから2000くらいがいいのかな。いずれにせよ今後の成長が楽しみな1頭」(育成)
465キロ(6月) 秋デビュー予定

8位 [ブライトパス](牝・ロードカナロア×ルミナスポイント・12)
4/12・ノーザンF・[サンデーR]・[栗・安田]

母父アグネスタキオン クラブ募集2800万
半姉ジューヌエコール(デイリー杯2歳S)、近親ランフォルセ、ノーザンリバー、ロジユニヴァース
「姉は少しうるさいところもあるけど、こちらは素直で父のいいところを受け継いでいると思う。先日、牧場で見た時も順調に進められていたし、7月くらいには栗東に来れると思う」(調教師)
「走りにも力強さと俊敏さが出てきた。姉よりは長めもいけると思う。2000mまでこなして欲しいと思っており、こなせそうな感触はある」(育成)
485キロ(4月)

9位 [イルーシヴグレイス](牝・ディープインパクト×イルーシヴウェーヴ・9)
1/20・ノーザンF・[キャロットF]・[美・堀]

母父Elusive City 16セレクトセール5400万 クラブ募集6000万
母は仏GⅠ勝ち

10位 グーテンターク(牡・ゴールドアリュール×ジンジャーミスト・5)
2/15・ノーザンF・馬場幸夫・栗・石坂

母父Bernardini 15セレクトセール4100万
近親ルージュバック
「こちらに来た当初は動きに硬さがあったが、徐々に動きが良くなって可動域も広くなってきた。体もしっかりしており、自分からグイグイと動いていく。いい成長を見せている。普段から手の掛からない馬で気性面は問題ない。ダートで活躍して欲しい」(育成)
488キロ(4月) 5月入厩済
 
 




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Commented by Tまつだ at 2017-06-23 00:18 x
今回もありがとうございます。

>そして昨シーズン同様、早めから始動してきそうな組が多く、
>夏の間に半数くらいはデビューしそうな雰囲気。
はい。そのとおり今年度もまさにスタートをかなり意識した陣形です。
また、堀厩舎の動き出しが全体的に早そうなところもポイントでした。
期間内にデビューする馬を全てしっかり予想できていた、持てた、そして無事なる運もあったかという点も自分POGでの割と大きなテーマです(笑)。

1次ドラフトのタラレバハイライトは、2位エントシャイデンと3位ブレステイキングの指名順位を逆にしていたら・・・というところでしょうか。
ヘリファルテがデビューまでモタついた上あれほど重苦しそうな分、若干マークは甘くなろうククク...などと思いつつベストを尽くしたつもりもさすがのPOGりん。そうは甘くはなかった(笑)。

そんな感じで今年度も宜しくお願いいたしますm(__)m
Commented by efurin at 2017-06-23 22:08
Tまつださん・・・コメントありがとうございます。
細かいところですが「全馬デビューか」を「全馬勝利か」に修正しました。笑

現時点で入厩馬4頭と、今期も手早い攻勢が期待できそうです。
やっぱり早期デビュー組を主体にすると、自ずと勝ち上がり率も高くなりますよね。
年々、参加者各位のレベルが上がってきている感じがしますし、近年中に誰かが全馬勝利を達成しそうな気もしております。

ブレステイキングは兄がもう少し、順調だったら、1位指名での競合になったような気もしますが、それでも上位帯での争いとなりました。
ドラフトの順位付けはホントに難しいものです。

では今シーズンもよろしくお願いいたします。
by efurin | 2017-06-18 11:35 | それぞれのPOGりん | Comments(2)