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プールとロックとお馬さん。

それぞれのPOGりん20

さて、えるこんさんの回です。

09-10シーズンからの参戦以降、6シーズン連続でベストテンキープ。
とにかく500万特別に強く、特別通算19勝は昨シーズン、せつなさんに追い越されるまで歴代最多の数字でした。

そんなえるこんさんですが、昨シーズンは稀にみる大スランプ。
ブリゲード(母レジネッタ)が年明けのデビュー目前で骨折し、これで全馬デビューが絶望的に。
暮れの新馬勝ちからセントポーリア賞まで無傷の2連勝を飾ったサトノキングダムも体調が整わず春全休。
ドラフト前に評判の高かった牡馬エース・フォイヤーヴェルクも不発気味(それでも期間内に勝ち上がったのは立派)。
とにかく流れが悪かった。

その悪い流れを断つべく迎えた今回のドラフト。
ここ2シーズン、派手な殴り合いを演じて大量の重複負けを喫していたのですが、今回はそつなくまとめて1次クリア。
特に1~6位をすべて重複勝ちで制したのはお見事。

確定リストを見渡すと、上から下まですべてノーザンF産馬で統一。
新種牡馬ルーラーシップ産駒が3頭おり、このあたりがどこまで当たるかがカギ。
ただ、その他がディープインパクト2、ダイワメジャー2、ハーツクライ2と計算の立つ構成。
これで超良血母系の母ヒストリックスター(ステイゴールド)が一発当たれば実に面白い。

今年のオークスでワンツーした2頭の下が揃っていたり、「三代目ヒシマサル」と歌舞伎役者状態で話題の母シェリールなど話題性も備えつつ、この軍勢でベストテン回帰へと向かいます。


20.えるこん

1位 ラボーナ(牡・ルーラーシップ×ハッピーパス・16)
3/29・鹿毛・ノーザンF・サンデーR・美・藤沢和

母父サンデーサイレンス クラブ募集額5000万円
半姉チェッキーノ(フローラS)、半兄コディーノ(東京スポーツ杯2歳S)
「これは評判がいい。いいスピードがある牝系だし、今のところは気持ちも穏やか。どんな距離にも対応できると思う。仕上がりのいい血統だし、楽しみにしている」(調教師)
「兄姉の中でも最もデキがいい。ここまで順調に調整できている。全身を使った走りで目立つ動きを見せている。ハッピーパスの仔にしては落ち着いていて、走りがゆったりとしているので距離はもちそう。現時点でもいい走りをしているが、まだまだ良くなりそう」(育成)513キロ
8/7(日)札幌芝1800でデビュー予定

2位 ミリッサ(牝・ダイワメジャー×シンハリーズ・12)
4/13・栗毛・ノーザンF・キャロットF・栗・石坂

母父シングスピール クラブ募集額3600万円
半姉シンハライト(オークス)、リラヴァティ(マーメイドS)、半兄アダムスピーク(ラジオNIKKEI杯)
「前向きでしっかりとした動きをしていて、やればいくらでも時計は出るし、すぐにレースに使えそうなぐらいだが、まだ小柄なので将来を見据えて成長をうながしながらセーブをして進めている」(育成)428キロ

3位 ヒシマサル(牡・ルーラーシップ×シェリール・14)
2/11・黒鹿毛・ノーザンF・阿部雅英・栗・角田

母父サンデーサイレンス 15セレクトセール6600万円
半兄ムスカテール(目黒記念)、近親ダイワカーリアン、アドマイヤビッグ
「見栄えがするしスケールを感じる。トモに少し疲れが出た時も1か月しか休まなかった。現在は坂路で16秒の時計を出していて、他馬にペースが追い付いてきた。短いところではなく、ある程度距離があった方がいいと思う」(育成)525キロ

4位 [リスグラシュー](牝・ハーツクライ×リリサイド・7)
1/18・黒鹿毛・ノーザンF・[キャロットF]・[栗・矢作]

母父American Post クラブ募集額3000万円
「まだ幼いところがあるので無理をせず進めている。それでも坂路で15~16秒の時計を出せているし、フットワークの大きな走りを見せている。距離に融通が利くように、気性面に気を付けながら進めていこうと思っている。まだまだ成長の余地がありそうなので、今後が楽しみ」(育成)454キロ
秋デビュー目標

5位 ダノンディスタンス(牡・ルーラーシップ×アゲヒバリ・10)
1/31・鹿毛・ノーザンF・ダノックス・栗・佐々木

母父クロフネ 14セレクトセール5800万円
近親トゥザグローリー、トゥザワールド、母の母トゥザヴィクトリー
「これはいい。均整が取れて大物感がある。ぜひともクラシックに乗せたい」(調教師)
「兄のメドウラーク(現OP)の同時期と似たような緩さがあって、まだ体を持て余しているようなところもあるが、馬体のつくりは抜群。乗り味もいいし、着実に良くなってきている。長い距離にも対応できそうな走り方をしている」(育成)522キロ
秋デビュー目標

6位 ジュンテオドーラ(牝・ディープインパクト×アートプリンセス・8)
1/28・鹿毛・ノーザンF・河合純二・栗・友道

母父Officer 15セレクトセール6000万円
半兄タップザット(プラタナス賞)
「母系が出ているのか、牝馬にしてはがっちりしている。繋ぎが柔らかくなってきたし、いい感じになっている」(調教師)
「牧場に来た当初は、ディープ産駒にしては硬さがあったが、15秒ペースで乗り出したら伸びが出て体の使い方が良くなった。夏を越したら更に良くなりそうな雰囲気がある」(育成)464キロ
7月上旬に函館入厩済

7位 [エリティエール](牝・ディープインパクト×ジンジャーパンチ・11)
4/19・鹿毛・ノーザンF・[キャロットF]・[美・大竹]

母父Awesome Again クラブ募集額6000万円
半姉ルージュバック(エプソムC)、母は米GⅠ勝ち
「いい意味で小さいというか、コンパクトにまとまっている。まだ今のところは目立たないけど、ルージュバックに似た感じの成長曲線を描いているし、同じような大きさになりそう。姉と同じぐらいの時期に使い出せればいいね」(調教師)
「坂路を16秒ペースで駆け上がっていて順調そのもの。回転のいい走りを見せている。遅生まれで血統的にも成長はゆっくりめなので、馬体が変わってくるのを待っている段階だが、現時点での順調度は姉のルージュバックよりも上。化けそうな予感がする」(育成)427キロ
秋デビュー目標

8位 [パルフェクォーツ](牡・ダイワメジャー×ピューリティー・11)
3/17・栗毛・ノーザンF・[キャロットF]・美・古賀慎

母父パントレセレブル クラブ募集額4000万円
半姉ピュアブリーゼ(オークス2着)
「メジャー産駒の男馬だし、見た目の馬っぷりはいい。気性面の成長があれば楽しみ」(調教師)
「乗り込んでいくうちに幅が出て、いい体になってきた。坂路で15秒の時計を出しているが、思った通りの調教ができている。前向きさが出て、走る意欲が出てきた感じ。距離は中距離ぐらいまで対応できそう」(育成)526キロ
中山(9月)デビュー目標

9位 カトリーヌ(牝・ハーツクライ×デビルズコーナー・9)
2/2・鹿毛・ノーザンF・荒牧政美・美・高橋文

母父Songandaprayer 15セレクトセール2000万円
「なかなかいい馬。秋口ぐらいにデビューできれば」(調教師)
「暖かくなり毛づやも良くなって、動きも徐々にしっかりしてきた。少しカッカする面はあるが、悪さをするわけではない。腹回りにもう少し肉が付いてくれば、更に良くなりそうな雰囲気がある」(育成)456キロ

10位 アスティル(牝・ステイゴールド×ヒストリックスター・9)
4/13・鹿毛・ノーザンF・キャロットF・栗・池添学

母父ファルブラヴ クラブ募集額7000万円
半姉ハープスター(桜花賞)、母の母ベガ
「ハープスターと違って、一つ上のリュラに似ている感じ。少し気難しそうだが、バネの利いたいいキャンターをする。じっくり育てていきたい」(調教師)
「坂路で15~16秒の時計を出しているが、まだ精神面なども幼いので成長を待ちながら慎重に進めている。少しずつ体重も増えてきているので、このまま順調に成長していってほしい。マイルあたりでの活躍を期待している」(育成)433キロ
秋デビュー目標
 
 
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by efurin | 2016-07-11 22:24 | それぞれのPOGりん | Comments(0)