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プールとロックとお馬さん。

それぞれのPOGりん開幕編・22

「リリウムは、わしが育てた」
でお馴染みの(ウソ)平田さん。

デビューシーズンの10-11で、いきなり最下位。
しかし、その翌シーズンに9位(24名中)とプチブレイクを果たすこととなります。
その原動力となったのがアイスフォーリス。
フローラSで2着の後、オークスでもジェンティルドンナの3着に奮闘。

その後の3シーズンすべてにおいて、アイスフォーリスの下である母リリウムを確保。
昨シーズンのアードモアに至っては門別デビュー(その後、船橋へ移籍)でした。
いずれにせよ、アイスフォーリス以降、リリウムの仔がPOG期間内に中央で勝ち星を挙げることはなく、時が過ぎていったわけです。
この間、平田さんの順位も「18位→19位→23位」と低迷。

さて今回のドラフト。
母リリウムを、13-14シーズンのイトハユリ(父ゼンノロブロイ)以来となる1位指名。
POGりんにも幾つかの「○○血統」というのがありますが、私には「平田=リリウム」というのが最も強烈な印象。
そもそも、これだけ毎年、仔出しを続けているのが立派ですわな、リリウム。

そして迎えた今シーズンの開幕2週目。
リリカルホワイトが1番人気を背負って新馬勝ち。
さぞシビれたことと思われます。
ペーパーオーナー冥利に尽きる。

その牝馬エース以外にも、今回は今まで以上に好素材を揃えた印象。
中位から補欠上位にかけ、5頭を重複負けで落としたのも、逆に戦闘意欲が感じられました。
そんな中、3名重複の母ミスパスカリを牡馬エースに据えることができたのは大きい。

これを書いているつい今、オデュッセウスが函館で新馬勝ち。
やっぱり今回の平田軍はひと味ふた味違う。
その他、ゲート合格組もいたりして、全体的に始動が早そうなチーム。

狙うは11-12シーズン以来のベストテン入り、そして初の重賞制覇。
そして更にその先、優勝争い、初のGⅠ制覇・・・。

ちなみに来年のリリウム仔は父ステイゴールド。
アイスフォーリスの全妹。


22.平田

1位 リリカルホワイト(牝・ダイワメジャー×リリウム・8)
1/7・芦毛・白老F・サンデーR・美・相沢

母父クロフネ クラブ募集額2000万円
半姉アイスフォーリス(フローラS2着)
「馬格があってバランスもいい。マイルくらいが合いそうなタイプ」(調教師)
6/14(日)東京芝1600でデビュー勝ち

2位 [マウントロブソン](牡・ディープインパクト×ミスパスカリ・12)
1/30・芦毛・ノーザンF・[金子真人HD]・[美・堀]

母父Mr. Greeley
近親クロフネ
「札幌あたりを目標に」(調教師)
「品のある顔立ちをしている。背中もしなやか。ゆったりとした走りで、手足の関節が凄く柔らかい。いい素質を持っていると思う。もったままで坂を駆け上がってくる。走りにも余裕があって、騎乗している人間が思っている以上にタイムが出ている。これはいい傾向」(育成)469キロ
6月中旬入厩済

3位 オデュッセウス(牡・ファルブラヴ×ライツェント・6)
3/8・鹿毛・ノーザンF・ユアストーリー・美・手塚

母父スペシャルウィーク 14セレクトセール1900万円
近親ロジユニヴァース(東京優駿)ノーザンリバー(さきたま杯)
「スピードタイプで早く使えそう」(調教師)
「気性が前向きで、とにかく速い。1頭でもガンガン進んで行くし、これはしょっぱなから動ける。気性もうるさいわけじゃないから面白いと思う」(育成)
6/21(日)函館芝1200でデビュー勝ち

4位 母メイショウベルーガ・8(牡・ダイワメジャー)
4/15・栗毛・三嶋牧場・[松本好雄]・[栗・池添]

母父フレンチデピュティ
母は京都大賞典勝ち
「体つきは父が出た感じで馬格に恵まれた。スピードがあるしパワーも備えている。コントロールが利くので長い距離もこなせそう。血統的に成長力があるし、まだまだ変わってくると思う」(育成)520キロ

5位 レッドボルテクス(牡・キングカメハメハ×プレイガール・15)
3/13・栗毛・飛野牧場・東京HR・栗・松田国

母父Caerleon クラブ募集額3400万円
近親アンライバルド(皐月賞)ヴィクトリー(皐月賞)
「横に大きい馬だったけど、乗り込むにつれて体が整ってきた」(調教師)496キロ
6~7月入厩予定

6位 コルコバード(牝・ステイゴールド×エンシェントヒル・12)
3/6・黒鹿毛・ノーザンF・キャロットF・美・木村

母父エンドスウィープ クラブ募集額2000万円
ゲート試験合格後、放牧へ

7位 フジマサアクトレス(牝・ヴィクトワールピサ×ステファニーチャン・17)
3/16・鹿毛・酒井牧場・藤原正一・美・菊川

母父アーミジャー 14HBAセレクションセール2100万
半兄ツクバホクトオー(新潟2歳S2着)母は4歳牝馬特別2着
「牝馬だけど馬格があって、しっかりした馬。距離の融通性もありそう」(調教師)
「乗り味が凄くいい。血統の良さもあるが、芝での飛躍が期待できる魅力的なフットワークをしている」(育成)496キロ
ゲート試験合格済

8位 [ロジインパクト](牡・ディープインパクト×ボンバルリーナ・7)
3/8・鹿毛・追分F・[久米田正明]・[美・国枝]

母父シンボリクリスエス 13セレクトセール8800万円
近親ダイレクトキャッチ(共同通信杯2着)
「大きい割にバランスは悪くない。見栄えのいい馬。秋以降かな」(調教師)
「坂路に入れるようになってから体質が強化され、筋肉もついて急激に成長してきた。現在は1ハロン16~17秒ペースだが、バネの利いたいい動きを見せている。まだ心身ともに良くなる余地を残すので、入厩は秋頃になるだろう」(育成)528キロ

9位 [アルスフェルト](牝・キングカメハメハ×アルスノヴァ・8)
1/11・黒鹿毛・白老F・[G1レーシング]・[美・尾関]

母父ダンスインザダーク クラブ募集額2800万円
近親オルフェーヴル
「そこまで大きくないし、しっかりしてくれば楽しみ。もちろん、血統的にも期待している」(調教師)
「1歳春の印象が強かった1頭。動かしてみても、オリエンタルアート一族の良さが出ている印象で、手先が軽くバネの利いた走りをしている。なかなかの素質を秘めていそうで、期待している」(育成)498キロ

10位 ジェミナ(牝・ハービンジャー×ジェルミナル・7)
3/16・鹿毛・社台F・社台RH・栗・野中

母父アグネスタキオン クラブ募集額2000万円
母はフェアリーS勝ち
「安定感が出てきた。ここにきてしっかりしてきた印象で、力を蓄えてきた。この成長ぶりが良血なのかなと。母と同じくマイル以上で、同じような活躍をして欲しい」(育成)
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by efurin | 2015-06-21 12:38 | それぞれのPOGりん | Comments(0)