ブログトップ

プールとロックとお馬さん。

それぞれのPOGりん開幕編・13

いつになくモタモタと書いている間に、もう開幕2週目が・・・。

そんな第13回。
今回が参戦3シーズン目となるTまつださん。

トゥザワールド、ワールドインパクト、アトム、デリッツァリモーネといった強力牡馬軍を擁し、華々しくデビューを飾った13-14シーズン。
昨シーズンも序盤からティルナノーグが新馬勝ちを果たすなど順風満帆に見えたのですが、特に12月以降の失速っぷりが顕著。
年明けの早い時期に全馬デビューを達成した分、終始、中位はキープしましたが、実にひっそりとした後半戦でした。
OP昇級以後、ティルナノーグの不発が痛かった。

ただ、デビューから2シーズン連続の100p超え&全馬デビュー達成は立派です。
また、何だかんだで昨シーズンは6頭が勝ち上がっておりました。

さて、反撃を期す今回。
ドラフトでは、10位指名までで3頭を落としましたが、ほどほどに大負けはせず1次クリア。
結果、豪華絢爛銀河系の上位5頭と、脇を固める渋めの下位5頭のコントラストが目立つオーダーとなりました。
下位には3シーズン連続指名、早くも「Tまつ血統」と呼んでいい母シャイニングエナジーも配備。

ただやはり、優勝争いへのカギを握るのは、豪華ツインタワーともなりうる上位指名2頭。
共に重複2名に留まったのが意外だった馬ですが、両方確保できたのは大きい。
一昨シーズンのトゥザワールド&ワールドインパクト同様、ダービー2頭出しがあってもおかしくない。

開幕ダッシュを期して3頭出しで臨んだ開幕週は、やや不発気味の結果に終わりましたが、3頭揃って着はそこそこにまとめておりました。
今後順調ならば、早期デビューの優位を生かして、そのうち勝ち負けになってくるのではないでしょうか。


13.Tまつだ

1位 [リライアブルエース](牡・ディープインパクト×ゴールデンドックエー・8)
1/13・黒鹿毛・白老F・[サンデーR]・[栗・矢作]

母父Unusual Heat クラブ募集額8000万円
全兄アルバートドック(白百合S)
「常に余裕ある動きで、ノーザンF空港でも1、2を争う存在と聞いている。この馬は文句なしにクラシック型だと思う。この世代のエースとして期待している。デビューに関しては秋だろう。急いで夏に使うつもりはない」(調教師)
「坂路で(200m)15秒の時計を出している。柔らかみがあって跳びの綺麗な走りをする馬。テンションが高くなるなど、まだ幼い部分があるので、夏を越してそういった気性面が良くなってくればなおいい。本当に楽しみな1頭」(育成)492キロ

2位 ヴァンキッシュラン(牡・ディープインパクト×リリーオブザヴァレー・6)
3/18・黒鹿毛・社台F・島川隆哉・栗・角居

母父Galileo 13セレクトセール19000万円
母は仏GⅠ勝ち
520キロ
ゲート試験合格後に放牧

3位 トウショウジャイロ(牡・ダイワメジャー×シーイズトウショウ・13)
3/17・黒鹿毛・トウショウ牧場・トウショウ産業・栗・角田

母父サクラバクシンオー
母は重賞5勝
「半兄(トウショウピスト)は精神的に余裕がないところがあっただけに、この馬は気性がいい方に向けばいいね。体形的にはこちらの方が距離の融通も利きそう」(調教師)
6/6(土)阪神芝1600でデビューして3着

4位 [キングオブアームズ](牡・ディープインパクト×アーマイン・10)
1/18・鹿毛・ノーザンF・[窪田康志]・[美・藤沢和]

母父Exchange Rate 13セレクトセール9400万円
母は米GⅠ勝ち
「ディープの仔にしてはバランスのいい格好だし、ひ弱さを感じない。いい馬だよ。ホント、びっくりしちゃうぐらい。牧場と相談して入厩の時期を考えていく」(調教師)
「坂路を(200m)15秒ペースで駆け上がっている。気性はヤンチャな部分があるけど、自分から行くタイプじゃなくて、うながしながらという感じ。もう少し前へ行く気が出てもいいくらい。でも、そのあたりもだいぶ良くなってきたし、順調なのが何より」(育成)479キロ

5位 エルビッシュ(牝・キングカメハメハ×シーズオールエルティッシュ・8)
3/11・黒鹿毛・ノーザンF・吉田勝己・栗・角居

母父Eltish クラブ募集額3400万円
母は米GⅡ勝ち
「気性面に気をつけながら、ゆっくりと進めているが、動きが柔らかくて瞬発力がありそう。楽しみな素材。調教を工夫しながら距離をもたせたいな、と思っているが、現状では少し短めの印象」(育成)434キロ
8月以降の入厩予定

6位 アルゴノート(牡・ゴールドアリュール×タイトーク・19)
4/28・栗毛・鳥井牧場・ノースヒルズ・栗・安田

母父ブラックタイアフェアー
半兄スタッドジェルラン(ジュライS)
「兄のスタッドジェルラン、アルゴリズムがうちの厩舎でよく走ってくれた。そこにもってきて父がゴールドアリュールだから、これはもうダートだろう。でも、こちらとしてもそれでいいと思うし、ダートでも上は目指せるから。バリバリ稼いで欲しい」(調教師)
5月下旬、入厩済

7位 [ブレイキングザロウ](牡・ゴールドアリュール×シーザバッドガール・7)
3/28・栗毛・ノーザンF・[シルクR]・[栗・友道]

母父Giant's Causeway クラブ募集額2000万円
「兄(デモニオ)をひと回りコンパクトにした感じで、血統や体つきからもダートで走りそう」(調教師)
6月中旬、入厩予定

8位 グランセブルス(牡・カネヒキリ×ピュアパッション・10)
5/13・鹿毛・坂本智広・飯田訓大・栗・森

母父ブライアンズタイム
6/7(日)東京芝1600でデビューして6着

9位 [アイアンマン](牡・ディープインパクト×シャイニングエナジー・11)
6/2・鹿毛・明治牧場・[杉山忠国]・[栗・池江]

母父Rahy
全兄アトム(デイリー杯2歳S2着)母は米GⅠ勝ち
「確実に夏デビュー。体高が低くて全兄のアトムに似ている。アトムが不完全燃焼に終わった朝日杯FSへ行きたいと思う」(調教師)
「またがった乗り役みんなが”素軽い。ちょっと(他の馬とは)違うな”と好感触で、ちょっとした動きの中でも軽快なスピードを感じ取っている。バネがあるし、トモも弾むようなボリューム。気持ちの面も強くて、集団調教では負けん気の強さを見せている」(育成)450キロ
5月下旬、入厩済

10位 セキサンシップ (牝・クロフネ×セキサンダンスイン・7)
5/22・鹿毛・笹島政信・関澤産業・栗・坂口

母父ダンスインザダーク
「素質は感じる。いいところまで行きそうな雰囲気だよ」(調教師)
「完成度が高い。牡馬かと思うくらい体つきは立派で、筋肉も骨量も十分。でも動きはとても軽い。新馬戦から楽しみ」(育成)478キロ
6/6(土)阪神芝1600でデビューして6着
[PR]
Commented by Tまつだ at 2015-06-13 01:37 x
ありがとうございます!
昨シーズンは10月、ティルナノーグの紫菊賞が間違いなくピークでした(笑)。
アラアラ、ついにダービー取っちゃったかな?などど高ぶったのは今や恥ずかし過ぎる思い出。以降は全体的にシーズン終了まで特に何も事は起こらず、伝統あるPOGりん経験値の少なさを予想通り露呈した形となりました。
このように参加初年度のビギナーズラックを2年目で力強く証明したところではありますが、実は当初から私がPOGりんで拘っていきたい所は2点、関西厩舎指向、及び全馬デビューをなる早で意識したラインナップです。
この戦略から地盤を固めることが第一の目標。良血馬たちの重賞成績云々は二の次で、まあどっかで間違って落ちて来たらラッキー~、というようなスタンスで臨んで行きたいと思います。
今回ドラフトでのポイントは、ウエーバー順は真ん中あたりだったため、ディープ良血馬の第一列目グループはハナから捨て、第二列目を上位として何とか上手くいけたところでしょうか。
あ、あと確かにシャインニングエナジーは好きですね^^
何だかんだあの産駒たちが毎年あの厩舎所属になってる不思議さと可能性に賭けたいです。ドラフトでも、補欠であれ最終10頭に入ってくるものと思ってました(笑)。

そんな感じですが、今期もがんばります!
Commented by efurin at 2015-06-14 13:49
Tまつださん・・・お返事が遅くなり、どうもすいません。
確かに、ティルナノーグは、いかにも「エリート街道まっしぐら」な感じの連勝でしたからねぇ、あの時点では。
一転、その後のひっそりさ加減はハンパなかったですね。

確かに昨年も序盤からの出だしが早かったですよね、そういえば。
夏競馬が終わるまでに半数がデビューしていましたし。

それにしても今回、強力ツートップを形成してきましたね。
私も、リライアブルエースとヴァンキッシュランはどちらもドラフト指名候補にリストアップしていました。
ただ、どちらも1位or2位でしか獲れないと思ったのと、それでも重複負けするリスク、そしてなし崩し的に他の馬も取りこぼすリスクを避けるために指名を回避しました。

ところが蓋を開けてみたら・・・。
やっぱりPOGりんのドラフトは面白い!

今シーズンも全馬デビューに向けては快調なスタートと言えますし、ツートップがデビューを迎える秋も楽しみです(私、リライアブルエースが他所POGの1位指名馬です)。

では、今シーズンもよろしくお願いいたします。
by efurin | 2015-06-11 23:05 | それぞれのPOGりん | Comments(2)