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プールとロックとお馬さん。

それぞれのPOGりん開幕編・15

さて、今回は「POGりん界の永世中立国」こと胴長熊猫さん。
毎度ドラフトでは独自の路線を突き進んでおります。

昨シーズンは2歳戦までは下位に低迷しておりましたが、年明けからサウンズオブアース、メイショウチギリ、サリレモンドが奮闘。
二度の特別勝ちもあり、ダービーにも出走を果たしました。
順位の割には好内容のシーズンだったと思います。

そして今回のドラフトですが、当然の如く16頭完全無風でクリア。
ただ、上位指名2頭については、それなりにPOG人気しそうなところですので、これらが無風だったのは意外っちゃ意外。
3位以下については、いつもの風情で独自色がプンプン。

ということで、胴長さんのブログよりコメントを転載しつつ10頭をご紹介。


15.胴長熊猫

1位 母ミュージカルウェイ・10(牝・ディープインパクト)
2/8・鹿毛・ノーザンF・[野田みづき]・[栗・池江]

母父Gold Away 13セレクト10000万 全兄トーセンマタコイヤ
「小柄だけどキビキビとした動きをする」(調教師)
「姉のインナーアージもゆっくりめだったが、この馬も成長に合わせながらじっくりと乗り込んでいく予定。フットワークなんかは、やっぱりディープ産駒だな、と感じるし能力は高いと思う」(育成)429キロ

<兄のトーセンマタコイヤも気になっていた1頭だったが、名前が気に入らない(笑)ので消した。この馬も5月の段階では最終リスト消えしていたが「年内デビュー微妙」の情報が出たので復活。「間に合えば面白い」が指名する基準。>

2位 アドマイヤスター(牡・ディープインパクト×アドマイヤマリン・5)
2/25・青鹿毛・ノーザンF・近藤利一・栗・友道

母父クロフネ 近親アドマイヤサガス
「順調なら北海道デビュー予定。体形は母父のクロフネが出ていて、まとまり方はディープが出たという感じ。素軽さがあって早い時期から動けると思う」(調教師)
「気性も素直で動きもいい。体形的にはダートっぽいけど、芝でも問題ないだろう」(育成)484キロ

<昨シーズンのドラフト時に次シーズンはポルトドートウィユを1位にする予定だったのが蓋を開けてビックリ。話題になりすぎ。悔しいので同じ母父クロフネだがアドマイヤなのが危ないかな…と思ったら「ダート向き」のコメントがでたので安心の2位指名。>

3位 [オフビートジャズ](牡・Medaglia d'Oro×ロジャーズスー・11)
3/31・鹿毛・ノーザンF・[金子真人HD]・不明

母父Forestry 12セレクト6400万 半姉Turbulent Descent(米GⅠ4勝)

<えふりんさんに「どこがミーハーか」とツッコまれてしまったが、上位がディープと外車なら僕的にはミーハーです。普段なら謎男さんだけを気を付けてマル外は7~10位の扱いだが、アジアエクスプレス系を狙ったPOが増えそうな気がしたので順位を引き上げたが杞憂。>

4位 [グラブザフラッグ](牡・Tapit×Cornelia・5)
4/23・栗毛・米国産・[ノースヒルズ]・[栗・中竹]

母父フォーティナイナー 近親キズナ、ファレノプシス

<さらに念には念を入れて2頭も指名した辺りに「無風ドラフト目指してる割りには臆病」な面が見て取れる。狙いは兵庫JGか門別2歳優駿。>

5位 [パイオニアステップ](牡・ハービンジャー×シャンパンマリー・7)
3/21・鹿毛・ノーザンF・[サンデーR]・[栗・松永幹]

母父タニノギムレット クラブ募集額2400万

<本来は中位で新種牡馬2頭なのにさっきの弱気のせいで順位がバラバラになったんだぜ、チャイルドだろぉ~?ハービンジャーよりエンパイアメーカーのほうがPOG向きという記事を見かけるが大差ないと思う。むしろノーザンの後押しがある分、当たりが出たときの爆発力は上じゃないか。>

6位 サトノアッシュ(牡・キングカメハメハ×ディナーブレイク・8)
4/11・鹿毛・下河辺牧場・里見治・栗・中竹

母父Tale of the Cat
「順調に進んでいて、それに伴って筋肉も付いてきたが、もっとパワーアップできそう。余計なことをしないし、指示を出せばしっかりと応えてくれる優等生タイプ。声が掛かれば送り出せる態勢にしていきたい」(育成)490キロ

<直前まではこの馬が3位でこの下に7位馬でそれから新種牡馬→外国馬で~だったのが煽りを受けてこの順位。名前も決まってるサトノのキンカメでも被らないんだな、そうか。NHKマイルCまで楽しみたい願望を込めているが果たして。>

7位 [キョウワストーム](牡・ステイゴールド×キョウワモンロー・13)
3/19・青鹿毛・協和牧場・[協和牧場]・不明

母父ダンシングブレーヴ

<ステイゴールド産駒は前評判が悪くても馬主が地味でも侮れないので順位を下げるのに躊躇しなくていいのが嬉しい。もともとがアベレージ種牡馬じゃないのでピンかパァで。>

8位 グランデコマンド(牡・ダンディコマンド×スティルヘブン・5)
3/25・鹿毛・吉永F・グランデオーナーズ・栗・高橋康

母父チーフベアハート

<サクラバクシンオーのラストクロップをみんなが見てるとき、私はダンディコマンドのラストクロップを見ているのだ。>

9位 ワイルドサルート(牝・ワイルドラッシュ×シルクサルート・10)
3/6・青鹿毛・アサヒ牧場・井山登・美・奥村

母父フジキセキ 14JRAブリーズアップ2000万

<門別のエーデルワイス賞を狙えそうなダート牝馬をと考えたが、また牝馬が2頭だけという布陣。いや、補欠馬を使うと思ったから牝馬が少なくても大丈夫だと…。厩舎が最近できたところなので思ったような使い方をしてくれるか。>

10位 ピックアンドポップ(牡・キンシャサノキセキ×ウィギング・17)
3/16・青鹿毛・水丸牧場・大内康平・美・武井

母父ウォーニング 14JRAブリーズアップ1850万
6/8(日)東京芝1600でデビューして6着

<新種牡馬の2頭目を何にするか迷いに迷ったが、カネヒキリとヴァーミリアンが「芝でもOK」みたいな評判なので「どうせみんな芝からデビューしてダートへ来るのが遅れるから勝ち上がりに時間がかかるだろうな」と勝手に推測。>
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Commented by 胴長熊猫 at 2014-06-15 23:20 x
指名したときは「今回こそヤバイかも…」と思っていましたが、こうやって表にされると「まぁ、被るわけないわな」というメンツですわ。
永世中立国でもヨーロッパの真ん中で軍隊も一応持ってるスイスと言うより、南の島で争いとは無縁の未開の原住民みたいな風情。
Commented by efurin at 2014-06-15 23:50
胴長さん・・・私、「それPOG」を書いている際に初めて血統背景を知るような馬も多いのですが、アメリカの名馬の弟だったり、キズナの近親だったり、「なるほど」という感じでした。
ただ、上位2頭については南の島が奮発して購入したアメリカ産の戦闘機っぽい風情。
by efurin | 2014-06-15 00:31 | それぞれのPOGりん | Comments(2)