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プールとロックとお馬さん。

3/2日記

10代の頃、今ぐらい熱心にギターを触っていれば、さぞかし上達したのだろうな。
リードギター的なこともシャーシャーとできるようになっていたかもしれない。

ただ、あの頃の私は一貫して野球部員だったし、麻雀と競馬にも忙しかった。

すべてはその時々だ。
10年後の私が茶道をやっていても、何も驚きはしない。

今日はアラームも鳴らさずガッツリと寝た。
起きたのは午後の1時半。

すぐに米を3合炊いた。
昼と夜の2食分。

レースの合間合間に部屋とコインランドリーを往復。
ついでにゴミ出しも。

馬券はチマチマと買って、まるで当たらず。
中途半端にギターを弾きながら買うのがいけない。
博打の神様に怒られる。
って、無神論者が何を言うか。

中山の最終を外し、4千円が消えて無くなった。

5時まで熱心にギターを弾いてから、ボチボチとPOG記事の作成を開始。
見落とした平場のレースはグリーンCHのリプレイで見る。
特別戦はJRAのHPで見れる。

7時前にカレーを食べた。
あと1食分残っている。
そういや、あの骨の部分も随分と柔らかくなっていた。
少し固めのこんにゃくぐらい。
昨夜、煮込みの最中、カレーを投入する前に鍋の中を見ると、やや乳白色っぽい物質が出ていた。
なるほど骨を煮込むということは、トンコツスープを作っているようなものか。
正確には牛骨スープか。
ただ、何の成分が出ようと、カレーの味はすべてを多い尽くすわけだが。

POG記事の更新完了が8時台だったあたり、いかに「ボチボチ」とやっていたかが分かる。
いやまあ、結果と出走予定の両方を書く土曜の記事が一番大変なわけで。

その後、11時までギターを弾いて過ごした。
課題曲が次から次へと沸いてくる。
小学生から高校生の頃にかけての、記憶に残る曲が走馬灯のように。
死期が近いのか?

今夜はこの後、ここ2日停滞していた執筆活動を行う。

明日は馬券を完全遮断するつもり。
財布の中には、およそ7千円。
週明けの月曜には、各方面に貸していた計13000円が戻ってくる。
おそらく失業給付が入るであろう15日まで、これだけあればどうにでもなる。
13日の東サラはスルーしようかと迷ったが、やはり払っておいた方が良かろう。
来月がしんどくなるだけだし。

などと上の段落を書いて5分ほど経過。
「やっぱり弥生賞の馬券だけでも買いたい」とか思う。
千円だけでもネット口座に足すか。
ただ、これをやると、馬券に関して自分の病的な状態が悲しく思えてしまう。
そこまでするか、っていう。

かといって、弥生賞の馬券だけを買いに競馬場まで歩くのも億劫である。
往復30分程度の話なので、労力という意味では大した苦にはならない。
それより、どうせ行くなら他のレースの馬券も買いたい、というやつ。
そして、行けば実際に買ってしまい、思いのほか散財する。

明日、済ませておきたい外出があることを思い出した。
散髪である。
今、調べてみたところ、前回髪を切ったのは去年の7月27日。
町田の1000円カット屋で切った。
当時の日記には書かなかったが、順番を待っている間に店のコンセントで携帯を充電したら怒られたことを憶えている。
ちなみに、最後に歯の治療へ行ったのもこの日だった。
あと、北八王子まで出向いて豚丼を食っている。
そして当時は、犬に足を噛まれた件で、あれこれとやりとりをしていた。

ともかく散髪なら分倍河原へ行くはずだ。
ならば、その外出ついでに競馬場へ行きはせぬか?

分からん。
明日の気分次第だろう。
そもそも散髪に行かないかもしれないし、行ったとしても、サミットのブックオフに寄って満足して帰るかもしれない。
ただ、少なくとも日曜版の東スポは買っていない。
競馬場へ行くなら、弥生賞の馬柱が載っている土曜版の新聞を持参する。
これで他のレースは買わずに済む。

何が何だか分からぬが、今夜はこんなとこで。
by efurin | 2013-03-03 00:03 | 日記