2011年 09月 26日
9/25日記
ただひたすら電卓を叩く。
今朝は9時半頃まで寝ておりました。
その気になれば昼前あたりまでは寝れそうなレベルの寝起き。
そそくさとパソコンを立ち上げ、まずは阪神2Rの馬券を購入。
今日は買うレースを9個決めてあったのである。
って、WIN5を除いて予算4000円も無いのによ。
そのしょっぱながこのレースだった。
しかし2頭軸が2、4着でアウト。
最近、1、2番人気からの3連複流しが多い。
指数を主体に考えると、どうしてもそうなりがちである。
その後も札幌3R、阪神6R、札幌7Rと立て続けに外し、資金は僅かばかりに。
7個のうちの一つであった中山7Rを見送り、重賞用の800円を残して阪神9Rを購入。
おもしろくも何ともない3連複だが、とにかくこれで残が2000円に。
で、札幌10Rで400円スッた後、両重賞の3連単を800円ずつ購入。
さすがにどちらもアタマ鉄板だけに3連単じゃないとねぇ。
オールカマーはゲシュタルト抜けでアウトだったが神戸新聞杯がカワいく的中。
これで端数を合わせて1500円の残という一進一退の攻防戦。
ミニマムな次元のつばぜり合い。
あ、WIN5?
書くまでもなく外しましたわ、そりゃ。
1頭固定の両重賞以外、すべて外してりゃ世話ない。
で、東西の最終の3連複それぞれ900円、600円と購入。
阪神のフォーメーションが引っ掛かった。
しかし、これで今週末も1万円ほど負けたのであろう。
先週もそんなところだったか。
ただ、的中率は上がってきているようにも思える。
分からないレースを分かったようなフリをして買うのが問題である。
6時前、POG記事を書き終えてから隣のサイゼで晩飯。
チーズフォッカチオが美味くておかわりしてしまった。
本日の昼間、馬券購入の合間から新たなプロジェクトに取り掛かった。
そう、ラップタイムの研究である。
目指すのは「前半3F」「中盤3F」「上がり3F」の指数化。
そして「西田式」「半笑い氏の中盤ラップ理論」「京大式推定3ハロン」を融合させたタイム理論の構築である。
時計をいかに主観じゃなく無機質な数値に変換できるか。
それを主観で用いる。
いつもの馬場指数計算やらデータベース化作業は放置して、ひたすら各コースの三つの時計の平均値を取る作業。
これも、「TARGET」とかありゃ一発で弾き出せる数値なのかもしれないが、電卓でアナログに行うのもそれなりに意義がある。
計算過程の中で、あらゆるレースに触れるから。
「ああ、このレースは酷い前傾ラップのグダグダっぷりだなぁ」とか、「よくぞこんなキレイな平均ラップでまとめたよなぁ」とかあれこれ思いながらパチパチと電卓を叩く。
これ、結構面白いのである。
明日の仕事休みたくなるぐらい。
ダート1800はラップが600ずつでちょうど割れるのでいいのだが、ダ1700は少し思案した。
中盤ラップは500メートル(2.5F)ということになる。
指数使用の実践では、前後のラップと整えるために1.2倍すりゃいい。
という結論。
馬場差については普段用いている馬場指数の3で割ったものを、それぞれのラップ指数から差し引きすりゃいいと思う。
こうやって、各馬の近走のラップを指数化することにより、位置取りや、コースの向き不向きなどを予測しようという魂胆。
そして中盤ラップでクラスに対応できる底力を持ち合わせているかも計る。
ただし、あくまでもダートの2000以下に絞る。
今日はダ1800の4場と小倉のダ1700の基準ラップを算出。
明日以降、残りのダ1700やら、短距離にも着手するつもり。
1400以下は中盤省略で良かろう。
あの辺の条件で重要なのは、ほぼテンの3Fだろうから。
まあ、基準ラップの算出自体はそれほど時間は掛からないだろう。
でも、実践の中で出走全馬のラップ指数を算出するのが一苦労。
だからこそ、得意条件のダート中距離以下に絞る。
明日からは久々の週5勤務。
ただ、残業が火曜の1日のみというのがよろしい。
あまり寄り道せず、サッサと帰って作業に打ち込む。
それじゃあまた。