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プールとロックとお馬さん。

それぞれのPOGりん開幕編・15

書き溜めたものを1日2、3本ペースで公開しているのだが、記事作成が追いつかず、徐々に後ろから迫られているような感じです。
急がなくては(ええ、もう終わりました)。

さて、今回はリッチモンドさん。
初年度から継続してご参加頂いておりますが、ここまで4→13→4→15位と、まるで「ダンチヒのリズム」(サラブレの金満血統王国でいうところの、ダンチヒ系が連対と凡走を交互に繰り返すというやつ。こんな長々とした説明が必要なら使うなよ、という話)みたいです。

昨シーズンはリキサンマックスが重賞2着に激走した以外、それほど見せ場も多くない1年間でしたが、それでもオークス週にしぶとく全馬デビューを達成して、この順位まで押し上げておりました。

で、「ダンチヒのリズム」でいうと上位浮上が期待される今シーズン。
ウェーバー下位ながら、ドラフト勝ち組の一人に挙げてもいいと思われます。
特に大量重複となった1、2位指名馬を指名順位のアヤで競り勝ったのは大きい。

特徴的な色としては、10頭すべて異なる種牡馬の産駒を散りばめてきたことでしょうか。
で、なぜか昨年の目玉新種牡馬の2頭(ディープ、ハーツ)の産駒が不在。
ひと昔前だと「2世代目は走らない」というのが定番でしたから、それもありかもしれません。

社台系生産馬を半数程度に留めるのもいつものパターンであります。

そして、この1位指名馬っちゃあ、リッチ君の初年度シーズン指名馬であり、POGりん史上最初の重賞勝ち馬となったオディールの下ではないですか。
この母待望の牡馬ですし、父もタキオンとあって期待が高まるところです。

また、全体的に早期デビューが叶いそうな組が多く、昨シーズンのせつな氏を彷彿とさせるような序盤攻勢があっても不思議じゃなさそうな布陣。
マイネル評判組の走りにも要注目。

15.リッチモンド

1位 コーダリー(牡・アグネスタキオン×キュンティア・14)
3/4・黒鹿毛・ノースヒルズM・ノースヒルズ・栗・橋口

母父Darshaan 半姉・オディール
「牡馬らしいたくましい馬体。柔らかくていいキャンターをする。気性も素直」(橋口師)「バランスの取れた良いシルエット。牡馬にしては馬体は大きくないが、良いバネをしていて瞬発力がありそう。デビューは夏になるのでは」(育成)450キロ。5月中旬、入厩済。

2位 ワンサイドゲーム(牝・ウォーエンブレム×グッドゲーム・12)
5/20・芦毛・ノーザンF・キャロットF・栗・松永幹

母父Fly Till Dawn クラブ募集2600万円 半姉・インパクトゲーム
「半姉は札幌の未勝利で強い勝ち方をしたが、この馬も能力は高いものを持っていると思う。前向きな気性で、牧場でもやれば動きそうな走りを見せているが、5/20の遅生まれなので焦らず大事にやっていきたいと思う。ただ、ノーザンFで順調に進んでいるだけに、もしかしたら夏の北海道でデビューする話になるかもしれない」(松永幹師)「完成度が凄く高い。牝馬でも馬格があるので馬体減りを気にする必要もない。血統的にはダート色が強いが、フットワークは芝向き」(育成)480キロ。

3位 [デアリングプライド](牝・ダイワメジャー×デアリングダンジグ・19)
4/25・鹿毛・社台F・[社台RH]・[栗・藤原英]

母父Danzig クラブ募集3200万円 半姉・デアリングハート 半兄・ピットファイター
「ダイワメジャーの代表産駒になれる素材。牝馬だが力強さとスピードがある。垢抜けた雰囲気で稽古の動きも抜群」(育成)476キロ。

4位 マイネサヴァラン(牝・マンハッタンカフェ×マイネデセール・7)
3/30・青鹿毛・ビッグレッドF・ラフィアン・美・清水英

母父マイネルラヴ クラブ募集1500万円 近親・キングジョイ
「動いている一頭。踏み込みが凄いし、背中が柔らかくて弾けそうな感じがある。シャープでちょうど良い馬体。調教をしていても、馬なりで古馬を交わしてしまうしスピードはかなりのものがあると思う。素質は相当だと思うし重賞でも通用すると思う」(育成)518キロ

5位 トゥルーマートル(牝・ネオユニヴァース×スルーレート・7)
2/9・黒鹿毛・ノーザンF・キャロットF・美・大久保洋

母父フレンチデピュティ クラブ募集1600万円
「初仔にしてはバランス良く出たし、どちらかと言えば母親に似ているかもしれない。ネオとの配合だし芝でもダートでも大丈夫なんじゃないかな」(大久保洋師)

6位 カルナヴァレ(牝・ローエングリン×プットオンジュエル・15)
4/30・鹿毛・前田牧場・安原浩司・栗・本田

母父Diamond Shoal 10北海道サマー100万円
6月上旬、入厩済。

7位 ゼログラヴィティー(牡・シンボリクリスエス×サンヴィクトワール・6)
2/10・黒鹿毛・ノーザンF・吉田勝己・栗・松田博

母父サンデーサイレンス クラブ募集3200万円 母の半弟・ユニバーサルバンク 母はエルフィンS勝ち。
「母は体減りに悩まされたが、この馬は父がシンボリクリスエスでその心配はなさそう」(松田博師)

8位 ヴァンダンジュ(牡・ファルブラヴ×ロフティーエイム・7)
1/28・鹿毛・追分F・社台RH・栗・松田博

母父サンデーサイレンス クラブ募集2400万円 母はGⅢ勝ち。

9位 マイネルアトラクト(牡・アドマイヤマックス×マイネディーバ・10)
2/27・鹿毛・ビッグレッドF・ラフィアン・美・斎藤

母父トウカイテイオー クラブ募集1400万円
「コスモヴューFの傾斜が急な坂路をスンナリと駆け上がっていたぐらいで体力的には十分。500kg以上の大型馬でパワフルな走りをする」(斎藤師)「今、牧場の中でも動いている内の一頭。非常にしっかりとした走りを見せている。トウカイテイオーの強さが出ているのか、良い意味でつかみどころのない馬。柔らかみがあって瞬発力なんかは今までのアドマイヤマックス産駒にはないものを持っている2000mぐらいまでなら距離ももつと思う」(育成)5月中旬、入厩済。6/19中山芝1600でデビュー予定。

10位 ヴィンテージイヤー(牡・メイショウボーラー×ボンヌマール・6)
2/21・鹿毛・日進牧場・ヒダカBU・栗・白井

母父Starborough クラブ募集1575万円
6月上旬、入厩済。
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by efurin | 2011-06-13 00:23 | それぞれのPOGりん | Comments(0)