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プールとロックとお馬さん。

今日、明日のPOGりん

では、土曜の結果。
例の如く、コメントは夜に追記します。
(1/29 21:46コメント追記)

・東京2R 未勝利 ダ2100(16頭)
⑭エルヴィスバローズ(安田ろろ・北村宏)・・・3着(1.3p)

・東京5R 未勝利 芝1600(16頭)
③エーブライジン(れんが・吉田豊)・・・3着(1.3p)
②レッドジョーカー(ちち・内田博)・・・6着

・東京6R 新馬 芝1400(16頭)
⑧ラントゥザリード(ちち・武幸)・・・3着(1.6p)
①ローレルキングダム(九官鳥・田中勝)・・・4着

・京都3R 未勝利 ダ1400(牝・16頭)
⑨ウルル(肉まん・浜中)・・・4着

・京都5R 未勝利 芝1800(16頭)
③アーセナルゴール(スモークス・小牧太)・・・8着
⑧ゲバラ(galvez・四位)・・・14着

・京都7R 500万 芝1400(14頭)
④ドラゴンライズ(津里俊満・岩田)・・・8着

・京都9R 梅花賞(500万)芝2400(10頭)
⑩ヴィクトリースター(ビエンビエン・リスポリ)・・・2着(4.8p)A
⑥ハンドインハンド(えるこん・小牧太)・・・3着(2.5p)
④マリアビスティー(galvez・福永)・・・5着
③トーセンケイトゥー(スモークス・デムーロ)・・・6着
⑨ヴェイロン(肉まん・幸)・・・8着

・小倉4R 未勝利 芝1800(牝・16頭)
⑪ディヴァインクレア(ビスコ食べてますから・丸田)・・・6着
③ニシノテキーラ(OM・田中健)・・・8着
⑫ブロードピーク(れんが・鮫島良)・・・12着


ヴィクトリースターは直線、最内を突いて逃げたサンビームに並びかけましたが、最後は脚色が同じになってしまったというか、相手の勝負根性が勝ったのか、僅かに及ばず2着。
勝ち時計(2.31.0)を見ても分かる通りのスローペースの中、上手く競馬していると思います。
ただ、勝ち味には遅い。

ハンドインハンドも昇級初戦としては上々の3着。
距離も問題なさそう。

ラントゥザリードは後続を離して逃げた2着馬を見る形で2番手追走。
直線ではしぶとく粘り込み、ローレルキングダムの追撃を凌いで3着確保。
406キロという小柄な馬ですが、よく頑張ってくれました。

1番人気に支持されたエルヴィスバローズでしたが、直線、追ってからジリジリとしか伸びず3着。
道中、外を回らされた分かもしれませんけど、ちょっと決め手に欠けた。

エーブライジンは中団のインをロス無く追走し、直線、狭いところを抜け出して3着。
2戦目で変わり身を見せた形。

日曜は16頭。

・京都2R 未勝利 ダ1800(16頭)
⑫ロゼブルー(津里俊満・大下)
⑮スカイスクレイパー(肉まん・小牧太)

・京都3R 未勝利 ダ1400(13頭)
③グランプリワイルド(平田・岩田)

・京都5R 新馬 芝2000(14頭)
⑨ビヨンドザリーフ(安田ろろ・福永)
⑩マイネルコルテーゼ(安田ろろ・和田)

・東京3R 未勝利 ダ1600(16頭)
⑥ダイワルーツ(そらおみ・後藤)

・東京4R 未勝利 芝2400(16頭)
⑦ブルースビスティー(galvez・横山典)
⑬サイクロンフォース(メジロマック委員会・吉田隼)
⑭ヴァーゲンザイル(ビエンビエン・三浦)
⑯ハイランドダンス(九官鳥・クラストゥス)

・東京5R 新馬 芝1800(16頭)
⑨ホワイトスターズ(メジロマック委員会・内田博)
⑬ロジポケット(胴長熊猫・後藤)

・東京6R 500万 ダ1600(15頭)
⑬アルゴリズム(ビエンビエン・クラストゥス)

・東京7R 500万 芝2000(10頭)
③ルルーシュ(津里俊満・クラストゥス)
④インプレザリオ(スモークス・松岡)
⑥サトノタイガー(津里俊満・的場)


ロゼブルーは2週前の京都芝1800でデビューして11着。
2戦目でさっそくのダート転戦ですが、血統的にはダートで推せる要素もなく、ちょっとしんどいかもしれません。

スカイスクレイパーは1/5の京都2000でデビューして9着。
こちらも2戦目での初ダートとなりますが、父がタキオンですし、どうしても芝のイメージが浮かびます。
でも、下級条件ではタキオン産駒も、そこそこダートで勝っているので、行きっぷりが良くなれば。

グランプリワイルドは前回、3ヶ月振りの出走で初ダートでしたが、プラス28キロの馬体重も影響したのか8着。
ただ、3番手に先行できていたのは良かったですし、叩かれた今回は粘りも違ってくるはず。

奇しくも安田さんの2頭出し、しかも枠も同居となった京都5Rの新馬戦。
ビヨンドザリーフは、その安田さんの6位指名馬。
父キングカメハメハの牡馬で、08セレクト3700万円の値段が付いた馬です。
マツクニ厩舎のトーンはあまり上がっておらず、ちょっと使ってからかもしれませんね。

一方、1位指名の牡馬エースがマイネルコルテーゼ。
こちらは父リンカーンの牡馬で、ラフィアンの募集価格は1300万円。
あまり人気はなさそうですが、きっちりと乗り込まれているみたいなので、期待したいです。

ダイワルーツはデビューから2戦続けて中山ダ1800を使われて2、4着。
堅実に先行できる脚は魅力的ですし、今回も大崩れはしないと思います。
アメリカのダート活躍馬の下ですし、左回りも向くかもしれません。

ブルースビスティーは新馬戦でダノンバラードの2着。
2戦目が案外な5着でしたが、当時はレース中に捻挫していたそうです。
今回は放牧明けですが、能力的にはいきなりから勝ち負けになっていいと思います。

サイクロンフォースは今回がデビュー5戦目。
このところは使い詰めの感もありますが、末脚に堅実味が出てきており、きっちりと掲示板を確保しております。
母のタケイチビューティは芝2400で勝ち鞍があります。

ヴァーゲンザイルは1/5の中山2000でデビューして2着。
豪快な捲り脚を繰り出し、器の大きそうなところを見せてくれました。
新馬当時の上位陣はその後も好走しておりますし、この馬もぜひここで勝ち上がっておきたい。

ハイランドダンスはデビュー3戦目。
7月のデビュー以降、馬体重が安定しないらしく思うように使い込めない現状であります。
今回も一気の距離延長、牡馬相手と条件は厳しいっぽい。

ホワイトスターズはメジロマ委さんの3位指名、牝馬エース。
父ゼンノロブロイの牝馬で牧厩舎といえばアニメイトバイオと同じ組み合わせ。
ズブいところがあるらしく、デビュー戦からブリンカー装着というあたりがどう出るか。

ロジポケットは胴長さんの7位指名馬。
父ジャングルポケットで母父SSという相性のいい配合です。
ドラフト前の頃は、久米田オーナーが「オバケ」と評していた馬ですし、ホントにオバケなところを見てみたいです。

アルゴリズムは10月のプラタナス賞6着以来の出走。
当時の勝ち馬・ビッグロマンスは後に全日本2歳優駿を勝ちました。
スタートで出負けして流れに乗れない面があるので、そのあたりが解消されてくれば。

ルルーシュは札幌2歳Sで4着。
今回は4ヶ月振りの出走となりますが、このメンバーでは断然実績上位の存在です。
札幌2歳Sは世代屈指のハイレベルレースだったと思いますし、ここならあっさりまであっていい。

インプレザリオは年末のデビューから2戦目で勝ち上がり。
2戦とも器用なレース振りを見せてくれましたが、早めに先頭に立つとソラを使うらしいので、この中間はそのあたりに配慮した調教を施されたらしいです。

サトノタイガーは前走、1/8の寒竹賞で3着。
勝ったターゲットマシンは関東でも屈指の評判馬ですし、そこからコンマ3秒差なら悪くないでしょう。
前走の16頭立てから10頭立てになるのも魅力的。
by efurin | 2011-01-29 15:01 | POGりん