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プールとロックとお馬さん。

今日、明日のPOGりん

王様の意地だなぁ。

・京都1R 未勝利 ダ1200(16頭)
⑥アドマイヤマスター(toki・安藤勝)・・・6着

・京都2R 未勝利 ダ1800(16頭)
③ジョープライド(俊哉・川田)・・・3着
⑫イカイカブラウン(えふりん・池添)・・・16着

・京都6R 500万 芝2400(8頭)
①レッドバリオス(謎男・岩田)・・・3着

・京都9R エルフィンS(OP) 芝1600(牝・15頭)
⑬ヴィクトリーマーチ(ビエンビエン・池添)・・・2着(9.12p)
⑪マシュケナーダ(リッチモンド・川田)・・・4着
⑨アドマイヤテンバ(OM・安藤勝)・・・5着
⑧アマファソン(九官鳥・岩田)・・・12着

・中京1R 未勝利 ダ1000(16頭)
④コロラトゥーラ(そらおみ・大下)・・・7着

・中京6R 未勝利 芝1800(牝・16頭)
⑫レッドステラーノ(謎男・福永)・・・2着(2.4p)

・東京3R 未勝利 ダ1600(牝・16頭)
⑭ソルスティス(メジロマック委員会・吉田隼)・・・14着

・東京9R 春菜賞(500万) 芝1400(牝・16頭)
④ロジフェローズ(九官鳥・横山典)・・・1着(10.0p)
⑬クロフォード(スモークス・後藤)・・・9着


ロジフェローズが500万特別を勝ち、戦績を3戦2勝としました。
直線、前が詰まってなかなか抜け出せませんでしたが、最後はミオリチャンとの競り合いを制して1着。
やはりタニノギムレット産駒らしく、東京は向きますね、この馬。
オークスまで楽しめるんじゃないか、ぐらいに思います。
あまり距離適性問われないですしね、オークスって。
そもそも、血統的には距離が延びても良さげですし。
九官鳥さんは今季4勝目で中位戦線へ。

クロフォードは道中、ややかかり気味に行った分、末を欠いたか。

ヴィクトリーマーチがしぶとく2着を確保。
1番人気だったとはいえ、キャリア2戦目でこの結果は立派なもの。
牝馬上位戦線でのメドは立ったと言えるでしょう。
エース馬だけに、ビエンビエンさんにとってはひと安心でしょう。

マシュケナーダ、アドマイヤテンバはそれなりに力があるところを誇示。
特に前者は2ヶ月半振りのレースだっただけに、次走が楽しみなところ。

レッドステラーノは牝馬限定戦だっただけに勝っておきたいところでしたが、どうにも勝ち切れないタイプっぽい。
勝ち上がりさえすれば、上のクラスでも堅実に走れそうなのですが。

ジョープライドは前とは離された3着でしたが、やはりダート向き。

明日は6頭。
新聞買ってないので、少々、貧弱なご紹介になります。
いや、いつもですが。

・東京3R 新馬 ダ1600(16頭)
⑯シンキ(九官鳥・北村宏)

・東京6R 新馬 芝1400(16頭)
⑯ゴールデンダニエル(メジロマック委員会・江田照)

・東京7R 500万 ダ1600(14頭)
⑩バトードール(OM・ルメール)

・東京11R 共同通信杯(GⅢ) 芝1800(13頭)
⑦タイセイレジェンド(えふりん・三浦)

・京都5R 未勝利 芝2200(16頭)
⑭コードゼット(toki・武豊)

・京都7R 500万 ダ1800(13頭)
⑦キラウエア(toki・武豊)


シンキは九官鳥さんの6位指名馬。
父はフレンチデピュティで馬主は「ピサ」の市川氏なんですが、冠名を使われていないあたりに期待の大きさが感じられます。
藤沢厩舎ですし人気にもなりそうです。
ここまで牡馬が不発気味の九官鳥さんとしては、この馬を軌道に乗せたいところでしょう。

ゴールデンダニエルはメジロマ委さんの7位指名馬。
これで5頭目のデビュー馬となります。
父はキングヘイロー。
背景的にはあれこれ非常に地味な存在ですが、今、前夜オッズを見たところそこそこ売れてました。
ということは調教でいい動きを見せているのかもしれません。
今世代、キングヘイローから当たりが出る余地はまだあると思いますし(メイショウホンマルだけじゃまだ足りない)、ぜひ、この馬にそうなってもらいたい。

新馬を勝ったバトードールが、確実に2勝目を獲りに東上。
前走は京都のダ1800でいかにもダート巧者を感じさせる強い内容。
父クロフネで、今回の距離短縮も問題ないでしょう。
鞍上も引き続きルメールを確保し、必勝態勢でしょうか。

タイセイレジェンドは札幌以来、5ヶ月半振りの出走がいきなりの重賞挑戦。
素材としては、このメンバーでも屈指の存在だと思いますし、この条件でもそこそこ穴人気しているのがそれを物語っていると思いますが、いかんせん、今回は順調に使われている組相手なので厳しいと思います。
まあ、この厩舎(矢作)はOP馬の使い分けが大変ですからね、手駒が豊富で。
鞍上も重賞では微妙なところですし・・・。
しかし、この馬は過去2戦で戦ってきた相手がなかなかのものですから(メイショウホンマル、アドマイヤテンクウ、ガルボ、レッドスパークル、ヤングアットハート)、いきなりからそこそこ上位に来ないかなぁ、とか思っております。
3、4着あたり。

コードゼットは芝1800の新馬で5着後、距離延長での2戦目。
母ヘヴンリーロマンスという注目の存在ですが、どうも母のイメージから晩成型をイメージしてしまいます。
でも、未勝利あたりではあっさり勝ってもらいたく思います。
なかなかそう簡単なものでもないでしょうが、チャンスはあるはず。

キラウエアはこれがデビュー8戦目。
10月~12月に2ヶ月休んだだけで、あとはコンスタントに使われております。
ここが4戦連続でのダート戦となりますが、1個ずつ着順を上げてきており、切れないまでも、いつも堅実に最後は伸びております。
相手関係、展開次第では馬券に絡んでもいいんじゃないか。
by efurin | 2010-02-06 21:40 | POGりん