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プールとロックとお馬さん。

それぞれのPOGりん2歳戦編②

慌しい年末年始ですが、それでもどうにか次の週末までには全部、書き終えたいと思っております。
って、そんな言うほど忙しくはないくせに、俺・・・。

さて、第2回目の今夜は今シーズンよりご参加頂きましたスモークスさん。

11位 スモークス 24.2p(3.2.6.12)

1位 アンライバルド(牡・ネオユニヴァース 栗・友道)・・・8.4p(1.0.1.0)
2位 タイトルパート(牝・アグネスタキオン 栗・鮫島)・・・6.0p(1.0.1.0)

3位 テキーラサブマリン(牝・ステイゴールド 美・田村)・・・未出走
4位 ディバインフレイム(牡・アグネスタキオン 栗・清水出)・・・0p(0.0.1.4)
5位 レイクメリット(牝・ネオユニヴァース 美・古賀慎)・・・未出走
6位 ラファエロ(牡・ダンスインザダーク 栗・橋口)・・・2.0p(0.1.0.2)
7位 ダノンフィーバー(牡・スペシャルウィーク 栗・友道)・・・0p(0.0.1.0)
8位 ダンサーズブロンド(牝・ゴールドアリュール 美・武藤)・・・0p(0.0.1.4)
9位 リーチコンセンサス(牝・フレンチデピュティ 栗・平田)・・・7.8p(1.1.1.2)
10位 トップモーション(牝・シンボリクリスエス 美・和田)・・・未出走

さすがはオール社台グループ生産のクラブ馬でリストを固めただけあって、ここまで7頭がデビュー、そのうち6頭が2走以上しているあたりは素晴らしい出走率です。
両エースが共に勝ち上がりを果たしているのも良いですよね。
ただ、3位以下は、それぞれのクラスでワンパンチ欠ける印象があり、やはり、エース馬にかかる期待が大きくなってくると思います。

そのアンライバルドは前走、人気を集めた京都2歳Sで3着に敗れましたが、新馬戦でリーチザクラウン、ブエナビスタを破った素質馬ですから、このままでは終わらないはずです。
次走、若駒Sで巻き返しを図ります。
あと、初勝利後に無念の骨折となったタイトルパートですが、かなり順調に回復しているというのが何より。
どうにかクラシックに間に合わせてもらいたい1頭です。

その他、注目は12/7の新馬戦で3着のダノンフィーバーですか。
1/5京都芝1800にて初勝利を狙います。
当たり年のスペシャルウィーク産駒ですから、これも早いうちに未勝利を脱出してくれるのではないかと。
by efurin | 2008-12-29 22:35 | それぞれのPOGりん